育児と精神面
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二人目育児は辛い!?二人目が欲しいけど不安なあなたに具体策を伝授!

やなかゆう
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子ども、もう一人欲しいけど

「子どもが一人だけでも大変なのに二人目なんてどうなるの?」

「お風呂どうやって入れるの?」

「二人が同時に泣いたらどうするの?」

子どものお世話は一人でもテンテコマイなのに、二人になったらどうしたらいいの!?というあなた!

ママ友から教えてもらった方法なども合わせて、具体的にどうすれば良いかお伝えします!

方法が分かれば不安も軽減されて、兄弟姉妹がいることの良さにも目を向けられるようになりますよ!

二人目育児は何が辛い?

二人育児で辛いと感じるのは、何があるでしょうか。

子ども二人の生活リズムの違い

上の子への対応

育児をしながらの家事

など、二人目が欲しいけれど、大変そう、と不安になってしまいますよね。

不安のほとんどは、「二人育児になったらどう対応したらいいかわからない」ことからきているのかもしれません。

私やママ友の経験談をもとに、具体的な日々の方法をお伝えしたいと思います。

二人育児を実際にした視点からの記事はこちらです。

「二人育児が辛い…」と悩むあなたへ。ママの本音と自己嫌悪から抜け出す方法

二人育児の一日

では、一日の流れに沿って、困ることが多い場面での対処法を、具体的に見ていきましょう。

朝~日中 生活リズムを整える

朝は、遅くても7時には起きましょう

夜間の授乳で眠いのは分かります。

でも、朝、だらだらしてしまうと、一日中影響が出てしまいます!

とにかく自分が起きて、カーテンを開けて日の光を入れましょう。

子どもがそれでも起きなければラッキーと思って、朝の食事の支度を済ませてしまいましょう。

もし、子どもが起きて泣きだしたら?

パパがまだ仕事に行くまで時間に余裕があるなら、見ていてもらうか、朝の食事の準備を替わってもらいます。

お腹が空いて泣いている場合は先に授乳やミルクを済ませます。

パパだと赤ちゃんが泣き止まない?

いいんです!

今の目的は泣き止ませることではなく、赤ちゃんに危ないことがないように見ていてもらうこと。

泣き声が気になるでしょうが、上の子にも朝ごはんを食べさせなければいけません。

パパの出勤が早くて家にいない、ということもありますよね。

そんな時は、まず上の子が朝ごはんを食べられるようにしておいてから、下の子の授乳をしつつママの朝ごはんにしましょう。

授乳しながらの食事は行儀が悪い、とは思いますが、「後で食べる」時間はあまりありません。

二人のお世話をしているとすぐに食べそこなってしまうので、子どもが食べているタイミングで自分も食べるようにしましょう

なんなら朝ごはんの準備をしながら、自分の分はつまんで済ませるぐらいの気持ちでいてもいいぐらいです。

準備中に泣かれたら焦るでしょうが、ここで助産院で出産したママ友が助産婦さんに言われた言葉をお送りします。

「泣いていても、抱っこできない状態ならしょうがない。泣いてるのは元気な証拠」

泣いたらすぐ抱っこしなきゃ、じゃなくていいんです。

ちょっと泣きながら待っていてもらいましょう。

朝ごはんは簡単で大丈夫。

「毎食、バランスよく作らなければ」なんて気負わなくていいのです。

毎日三食摂ろう、野菜も食べようという考えを少し頭の片隅において、1週間でバランスよく食べられればOKです。

午前中に子どもたちとお散歩したり、公園に行ったりすると、程よく疲れてお昼寝に入りやすくなり、生活のリズムもつきやすくなります。

上の子との関わり

下の子が生まれると、ママがかかりきりになってしまって、上の子が赤ちゃん返りをするということがあるかもしれません。

赤ちゃんがいるのに、上の子も大きい赤ちゃん状態になるの?!と及び腰になってしまいますよね。

でも、大丈夫!

まず、上の子は赤ちゃん返りをするもの、もししなかったらラッキー、ぐらいに思っておきましょう。

赤ちゃんと比べると、上の子が大きく見えてしまいますが、まだまだママに甘えたい小さな子どもです。

もし、赤ちゃん返りをしたら、「お姉さん(お兄さん)なのに、そんなことするの?」などと絶対に否定しないでください。

上の子だって分かってるんです。

今まで自分だけのママだったのに、赤ちゃんに取られてしまったように感じて、寂しく思っているだけです。

「どんなあなたでも大丈夫。大好きだよ」という気持ちで受け止めてあげてください。

とにかくハグ!

下の子が少し泣いていても、緊急性がないなら

「今、〇〇ちゃん(上の子)との時間だから、ちょっと待っててね」

と声をかけて、上の子を抱っこして話を聞いてあげましょう。

赤ちゃんに声掛けしても分からないのでは?と思われるでしょうが、この声掛けは赤ちゃんにしているようで、上の子に聞かせているのです。

「下の子も大事だけど、あなた(上の子)も大事なのよ」というメッセージになります。

下の子が小さいうちは、上の子にあまりかまってあげられなくなったりするので、上の子が特に泣いたり、話したりしていなくても、意識的にハグ

「大好きだよ」という言葉と一緒にハグ

ガラじゃないわ、というママも、フリだけでもいいのでハグ

やりすぎてだめ、ということはないので、たくさんハグして愛情を伝えてあげてください。

二人だけの時間を作る

もし可能なら、月に1回、下の子をパパに預けて1時間でもいいので、上の子と二人でママデートをするのはいかがでしょうか。

特別なお出かけでなくてもいいのです。

二人だけで近くのスーパーに歩いて買い物に行ってみるとか、公園でちょっとレジャーシートを広げてお菓子を食べてみるとかでも十分です。

その時間だけは、ママを独り占め。

上の子も、ママもリフレッシュする時間になるでしょう。

下の子のお昼寝中だけね

出かけるのが難しい場合は、下の子がお昼寝をした間だけできる遊び、などをするのも良いですね。

赤ちゃんがいると誤飲が怖くて出せないビーズ遊びやブロック遊びを「特別な時間の遊び」として取っておくのです。

下の子がお昼寝をしたら、上の子を呼んで「下の子がお昼寝している間だけ。起きたらすぐに片付ける」ことを約束して、できれば一緒にやってあげると良いですね。

くれぐれも誤飲しそうなおもちゃは落としたりしないように、お気を付けください。

やはり誤飲が心配、ということなら、赤ちゃんがお昼寝している間だけ「一緒にお絵描きをする」「いっしょに座ってテレビを見る」等、「特別な時間」を演出してみてください。

上の子に「私は(僕は)ママの大切な存在なんだ」とわかってもらえたらそれで良いのです。

周りに頼る

ママは下の子のお世話と上の子の対応で大変で、ママ一人に負担がかかりがちです。

それではママも疲れてしまいます。

上手に周りも巻き込みましょう

  • 下の子が生まれる前に、パパと上の子で出かけたりして二人の時間を持ってもらい、「パパと二人も楽しい」と思えるようにしておく。
  • 祖父母に遊びに来てもらえるようなら、上の子と集中的に遊んだり、ハグしてもらう。
  • 地域のファミリーサポートなどに頼る
  • ベビーシッターを頼む

ママだけではなく、パパやおじいちゃん、おばあちゃんにも大切にされていると感じることができれば、上の子も落ち着くのが早くなるかもしれません。

ファミリーサポートは地域で育児を頑張っている人をサポートする事業です。

利用するには事前の登録が必要です。

最寄りのお役所等に問い合わせてみましょう。

厚生労働省 ファミリー・サポート・センターのご案内

ベビーシッターは、個人で探して依頼することになりますが、もし、パパの勤務先が内閣府の「企業主導型ベビーシッター派遣事業」を利用していたら、割引券なども使えます。

パパの勤務先に確認してみると良いですね。

企業主導型ベビーシッター利用者支援事業 リーフレット1

企業主導型ベビーシッター利用支援事業 リーフレット2

晩ごはんはどうする?

二人の育児でいつ晩ごはんを作るのか?

これは朝から段取りを考えておくことでクリアできます。

  • 朝からお昼ごはん、晩ごはんをどうするか考えておく。
  • 朝のうちにお米をセットすることを、パパにお願いしてみる。
  • お昼ごはんは前日の残りを温めなおしたりと、あまり時間をかけないものにする。
  • 「あ、今みんなの機嫌がいいな」「上の子は落ち着いて遊んでるから、下の子をおんぶしながら作っておこう」など、隙間時間を利用して少しずつ下ごしらえを進める。
  • 多めに作った料理を冷凍しておく。
  • 宅配サービスを利用する

時には、玉ねぎを切って、ニンジンを切るところまでしかできない時もありますが、隙間時間ができ次第取り掛かれるようにするのです。

そのうち、「ママが台所にいるときは何か用事をしているんだな」と子どもたちがなんとなく分かってくれるようになります。

そうすると、台所にいる時間は少し待っていてくれるようになるのです。

台所に行くたびに、何か一つ食材を切ったり、火にかけたりすると、何とか夜には晩ごはんが出来上がっているでしょう。

どうしても子どもたちの機嫌が悪かったりして、炊事をできない時のために、多めに作った料理を冷凍しておくと、便利です。

「もし今日作れなかったとしても、冷凍にあのおかずがある」と思えば、心に余裕もできます。

冷凍にするおかずは、パパがお休みの日など、時間に余裕がある時に多めに作っておくと良いですよ。

でも、疲れてしまってどうしても作れない時もありますよね。

そんなときは宅配サービスも利用してみましょう。

子どもにアレルギーがある場合は、注文できるものがないのではと不安になりますが、食物アレルギーのフィルタを設定できる宅配弁当のサイトもあります。

食物アレルギーのフィルタ設定が可能なnosh

夕方 お風呂問題

「子ども二人を入れるお風呂の時間は戦争のようだ」と言ったママ友もいました。

でも大丈夫。

ちゃんと段階を踏めばささっとできるようになります!

できるだけ、下の子が生まれる前に、上の子がお風呂上りに自分でタオルで拭いたり、服を着たりできるように練習をしておくと、より楽ちんになります。

パパが家にいる時は、パパにお風呂に入れてもらったり、上の子とママがお風呂に入っている間下の子を見ていてもらいましょう。

下の子はギャン泣きするでしょうが、パパには頑張ってもらいましょう。

ママが一人で子どもたちをお風呂に入れる場合は下記のようにするとスムーズです。

赤ちゃんが寝がえり前

  1. 座布団(なければバスタオルを何枚か重ねる)の上にお風呂上りに着せる服、肌着、おむつ、を順に置き、その上に広げたバスタオルを置く。
  2. その上におむつだけつけた状態の赤ちゃんを寝かせ、バスタオルをかけて寒くないようにしておく
  3. 上の子とお風呂場へ入る
  4. 上の子を洗う(下の子が泣くので、「ちょっと待っててねー」と声をかけながら)
  5. 上の子を湯舟に入れる(目を離さない。危ないようなら洗い場で遊ばせておく)
  6. ママが自分を洗う
  7. 下の子をお風呂に入れる
  8. みんなで一緒に湯舟につかる
  9. みんなで出る
  10. 下の子をおおざっぱに拭いて、バスタオルをかけて寒くないようにする
  11. 上の子と自分を拭く(自分を先に拭かないと、下の子を拭いているときに水滴が垂れるため)
  12. 上の子の服を着せる
  13. 下の子をきちんと拭いてお肌のお手入れをし、服を着せる
  14. 自分が服を着る

赤ちゃんが寝がえりできるようになったら

  1. お風呂上りの着替えやタオルの準備をしておく
  2. 赤ちゃんを肌着とおむつだけにしてバウンサーに乗せ(ない場合は着替えを重ねているところに寝かせておく)、寒くないようにバスタオルなどをかぶせておく。

あとは最初の例の③以降と同じです。

他にも、上の子が下の子にの相手をできるぐらい(幼稚園ぐらい)になったら

  1. 上の子が下の子と遊んでくれている間に、自分だけが入る
  2. 上の子を入れる
  3. 下の子をいれる

という方法もあります。

いずれの場合も、お風呂場のドアは開け放したまま、子どもの様子を確認できるようにしておきます。

周りに危ないものがないように配慮してくださいね。

晩ごはんを食べた後は子どもたちが眠くなってしまうことが多いので、食べる前にお風呂にすると、時間的にも精神的にも余裕ができますよ。

二人とも泣いてる!

二人とも同時に泣くことも多々あります。

特に夕方は「黄昏泣き」とも呼ばれ、赤ちゃんが理由もなく泣く時間帯です。

上の子も一日の疲れで期限が悪くなってくるかもしれません。

二人同時に泣かれると焦りますが、まず落ち着いて!

緊急性のある泣きかどうかを判断します。

痛くて泣いているのか?

おむつ替えか?

授乳か?

緊急性がないなら(ただ、かまってほしい、機嫌が悪い、なんとなく泣きたいなど)、上の子を優先してください!

なぜなら、上の子はママがだれを優先したか理解できるからです。

もしかすると記憶にも残るかもしれません。

下の子は、ママが上の子を優先したとしても分からないし、覚えてないでしょう。

少しぐらい泣いていても平気です。

下の子にちょっと待っててと声をかけて、上の子を抱っこしてあげてください。

寝かしつけ

眠くなる時間は差がありますが、そんな時は「絵本の読み聞かせ」を活用します。

下の子に授乳をしながら、上の子が持ってきた絵本を読んであげます。

読み終わったら布団に移動して(絵本を読むのを布団の上にしても良いですね)、上の子が眠るまで近くにいてあげます。

下の子は抱っこしたまま。

降ろしても大丈夫そうなら、そうっと降ろします。

赤ちゃんはよく「背中センサー」が付いていると言われ、布団に下した途端に目を覚まして泣きだしたりということが、よくあります。

降ろしても起きない工夫としては

  • 寝かせる前の布団が冷たくならないように自分が座って温めておく
  • 寝かせてもしばらく首の下から腕を抜かない
  • 腕を抜くときは布団に押し付けるようにして抜く
  • 赤ちゃんの胸を空いているほうの手で少し(あくまでも少し!)押さえて、抱っこしている感じを演出する
  • 首元にかかるようにタオルケットなどをかぶせる

他にも、「少し重めの布団をかぶせると寝るので、座布団をかぶせていた」というママもいました。

抱っこしているような安心感があるのかもしれませんね。

赤ちゃんによって落ち着く環境は違うので、いろいろ試してみるといいでしょう。

何かをかぶせるときは、くれぐれも赤ちゃんの様子に注意してくださいね。

パパにお願い

パパに話をする時は、「ただ話を聞いてほしいだけなのか」「何かしてほしいことがあるのか」を明確にして話すと、お互いにストレスが少なく済みます。

赤ちゃんと四六時中一緒にいるママと違って、日中仕事でいないパパが、段取り良く育児や家事をできないのは、当然と言えば当然です。

なんでやってくれないの?!

こんなことわかってくれてもいいのに!

と思う前に、伝え方を工夫してみましょう。

何かしてほしいことがある時

具体的に、簡潔に伝えます。

例えば、下の子のお世話をしている間に上の子の朝食の準備をしてほしい場合。

朝食は、食パンを焼いてからバターを塗る、飲み物はミルク、コップはこれ。など。

合間に洗濯物を干す、などは期待してはいけません。

男性は一度に一つのことしかできない人が多いのです。

でも、やってほしいことを明確に伝えると、その通りにしてくれるでしょう。

ママを手伝いたい気持ちはあるけれど、具体的に何をしたらいいかわからない、ママに聞くのもためらわれる、という状態かもしれません。

細かく説明するのは面倒でも、パパに何かお願いするときは言葉を尽くしましょう。

ただ話を聞いてほしいとき

パパは毎日仕事をしているからか、困っていることを聞くと、すぐに解決策を考えがちです。

でも、ママからすると、「そうじゃなくて!ただ、うんうん、大変だね。頑張ってるねって言ってほしかっただけなのに!」ということもあるでしょう。

そんな時は、もう話す前に言っちゃってはどうでしょうか?

「今から愚痴みたいなこと言うけど、解決策出してほしいんじゃないから!うんうんって聞いて、頑張ってるねって言ってね!」

きっと、「うん。わかった」って言ってくれると思いますよ。

パパに何かを伝えるときは、少し言い方を考えなければいけません。

何気なく口にした言葉で、行き違いになるのも悲しいですよね。

「どう言えば相手はこちらの希望をきいてくれるのか」を考えるのは、育児で疲れているのに面倒だなとは思うでしょう。

しかし、感情的になって喧嘩をしたいわけではありませんよね。

少し言い方を変えるだけで、お互いストレスなく過ごすことができるなら、良いと思いませんか。

しかも、この「言い方を考える」のは、成長していく子どもにも使えるスキルなんです!

子どもが少し大きくなってくると、ママが話している言葉を理解してきます。

ママのいうことを聞いてほしい時、例えば、テレビから離れて見てほしい時、どんな風に言いますか?

「テレビから離れなさい!」それとも「テレビから離れて見るほうが目に優しいよ」

はたまた「あっ!お目目さんがまぶしくて疲れたって言ってるよ!どうするのがいいんだっけ?」

すべて内容は同じですが、どの言い方が子どもに伝わりやすいでしょう?

子どもが小さいうちにパパで練習していると思って、やってみてくださいね。

 

ママがへとへとになっちゃうのでは?

確かに疲れます!

夜も授乳で寝れないし、昼間は二人も相手にしなきゃいけないし。

下の子がお昼寝をするタイミングでママも横になりましょう。

上の子の相手も横になりながらすれば大丈夫です。

掃除をしなきゃ、家事をしなきゃ、と思っても、まずは元気でいることが大事。

掃除を2,3日できなくても大丈夫です。

パパが休みの日に、子どもたちの面倒を見てもらって、ママがお昼寝をする、という手もあります。

下の子の授乳時間が落ち着くまでは、ママは辛い時期ですが、ここを乗り越えると楽になってきます。

育児も二人目なので、ママも慣れているはずです。

一人目の時よりは、少しは負担が少なく感じられると思います。

前述のファミリーサポートやベビーシッターを頼んで、家事の負担を減らすのも一案です。

たまにはパパに二人とも預かってもらって、30分だけでも一人の時間を過ごすことも大切です。

ママの心が辛くなってしまう前に、リフレッシュしましょう。

あると便利なもの

子どもが一人の時とは違って、二人目を出産するとあったほうがいいものがありますので、ご紹介いたします。

ベビーベッド

赤ちゃんが寝ている周りで、上の子が走り回るとハラハラしますね。

我が家では、下の子が生後2カ月ぐらいの時、上の子が下の子の面倒を見ているつもりで、寝ていた座布団ごと転がしていました。

ほんの数秒目を離しただけなのに、肝を冷やしました。

上の子のためにも、下の子のためにも、ベビーベッドで下の子を守る必要があると思いました。

大きくなったら使いませんので、レンタルでも良いでしょう。

三人目以降もあると便利なので、お考えの方は購入も検討すると良いかもしれません。

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バウンサー

こちらは、ねんねだと飽きてしまう赤ちゃんに。

お風呂で待っている間、バウンサーに乗せておくと、ママの姿も見えて安心なようです。

ただし、足の力が強い赤ちゃんの場合は、足で蹴って、バウンサーの上側からずり落ちてしまうこともありますので、要注意です。

また、すぐに飽きてしまう赤ちゃんもいますので、購入はせずにレンタルで様子を見ても良いでしょう。

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メリー

こちらも、脱衣所でお風呂を待っている間に使えます。

ベビーベッドに付けたり、床においても使えるタイプだと重宝します。

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かわいいお風呂上り用タオル

赤ちゃんにも使えますが、お風呂上りに一人で体を拭けるようになってほしい上の子に。

自分専用の物があると、頑張れちゃうこともありますよね。

ママ用バズローブ

子どもたちとお風呂に入ると、ママは自分のことは後回し。いつまでも服を着れない!ということもしょっちゅうです。

そんな時にさっと羽織れるバスローブがあると便利ですね。

すぐに乾く生地の物が扱いやすいですよ。

家で使うおむつセット

おむつとおしりふきをセットにして入れて置ける、家で使う小さな手提げ袋があると便利です。

ベビーベッドにかけておくこともできますし、上の子に「おむつセット持ってきて!」とお願いもしやすくなります。

 

まとめ

二人目の子どもが欲しいけれど育児が不安なママに具体策を挙げてきました。

基本は「安全確保、上の子優先」です。

二人目の子も一人目の子と同じように愛情を注がなきゃ、と思うママも多いでしょうが、「一人目も、二人目を育てるように接するのが良い」というママもいました。

あまり手をかけすぎても、その子のためにならない、ということかもしれませんね。

これだけ具体策を考えていても、思うようにいかないのが現実です。

そんな時は、無理せず、周りに助けを求めてくださいね。

二人育児は大変ですが、子どもたちはお互いに関わり合いながら成長していきます。

お互いを思いやったりする姿を見ると、兄弟(姉妹)がいて良かったな、と心の底から思えます。

この記事が、少しでも不安を取り除けたら幸いです。

 

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