育児方法について
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私はこれで乗り切った!ワンオペ育児で買ってよかったもの3選

やなかゆう
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ワンオペ育児は心も身体も何かと大変。

無理を続けるといつか心が折れてしまう…。

「育児ってもっとラクにならないの?」ママになったら誰もがそう思うことでしょう。

そこで頼りになるのがやっぱり便利な育児グッズ。

良いものをそろえて、日々の育児をもっと快適に、スマートにしていきたいですよね!

間違いなかった!私が実際使って育児がラクになったアイテム3選

そこで、私が実際に使ってみて、「これは買ってよかった!」と感激したアイテムを厳選して3つご紹介します。

ワンオペ育児でも、生活が激変するほど秀逸なものばかり。

あなたの育児ライフがもっと素敵になること間違いなしですよ!

バウンサー

出典元:BabyBjorn公式

私はもうこれ無しでの育児は考えられません。

バウンサーがあれば、

  • だっこしながら家事しなくてもいい!
  • 着替えや化粧など、自分のことができる!
  • 長時間立ってゆらゆらしなくてもいい!

など、いいことがいっぱい。

家事や身の回りの準備など、「少しの間だけ手を放したい!」というとき、もしパパがいなくてもバウンサーがあれば安心なんです。

ただ、一口にバウンサーといっても色々なタイプのものがあります。

そこで今回はタイプごとにメリットとデメリットをわかりやすくまとめてみました。

ライフスタイルや予算に合ったものを選びましょう!

バウンサータイプ

出典元:SmartAngel公式

バウンサータイプには、

  • 比較的安価
  • 持ち運びが簡単
  • 構造がシンプルで壊れにくい

といったメリットがあります。

軽くて持ち運びやすいため、台所やお風呂場など他の部屋にも連れていきやすいのがポイント!

トイレやお風呂上りなど、どうしても子供に待ってもらう時間があります。そんなときママ1人だと困りますよね?

そこで活躍するのがこのバウンサーというわけなんです。

さらに折りたためばもっとコンパクトにできるものもあり、車にも乗せやすいです。

お出掛けに持っていくのも容易ですし、階段のあるお家でもへっちゃら。

ただし子供の自重で上下に揺れる椅子といった単調な機能のものが多く、基本的に寝かしつけには向かないという側面があります。

【楽天市場】SmartAngel ベビーバウンサー エア ¥5,003税込

ベビーラックタイプ

出典元:Combi公式

次によく見るのがベビーラックと呼ばれるタイプのもの。

  • 角度や高さを調整できるものが多い
  • そのまま一時的なベッドにもなる
  • キャスターやテーブル付きなど、機能性が高い

といった特徴があり、椅子タイプとは機能自体が大きく違いますね。

なんといっても、寝かしつけ能力が高いのがこのタイプの持ち味!

なんと電動で揺れてくれるものまであるんですよ。

そしてフルフラットになるものが多いので、そのままおやすみ…なんてことも可能。

完全に寝そべった姿勢になるため、寒い時期はタオルケットなどがかけやすいのもポイントですね。

ただし重くて持ち運びにくいのが難点。

大きな車じゃないと、積んで移動するのも一苦労でしょう。

【楽天市場】Combi [ハイローラック バウンサー ハイローベッド&チェア] ¥18,980税込

後悔しない選び方とは?

こういったものはそうそう何度も買い直すものではありません。

違うのにしておけば良かった…!と後悔しないためには、あなたのライフスタイルに合ったタイプのものを選ぶことが大切。

例えば、持ち運ぶ頻度は高そうですか?

もしあなたが2階建ての家に住んでいたり、実家やお友達の家に行くことが多いなら、バウンサータイプがオススメ。

逆にそうでないなら、機能性が高くて長く使えるベビーラックがいいでしょう。

ベビーラックタイプはお値段が張りますが、レンタルできるものもあるので、まずは借りてみて気に入ったら購入するのもアリ。

まずはそれを使っている生活をイメージしてみることが、失敗しない買い物のコツですよ!

★レンタルベビー用品 愛育ベビー★

バスローブ

次にご紹介したいのがバスローブ。

子供にバスローブなんて必要?と思うかも知れませんが、実は使い始めたら戻れないほどの便利アイテム。

お風呂上り、動き回る子供の体を拭くのは一苦労ですよね。

早く服を着せないと、子供の肌はどんどんうるおいを失っていきます。

さらに、夏は大汗をかくし、冬は湯冷めしてしまわないか心配…。

そんなママの悩みに一年中寄り添ってくれる優れものなんですよ!

子供用バスローブには、大きく分けて「ポンチョタイプ」と「ガウンタイプ」があります。

どれを選ぶか迷うところですが、バスローブ選びには外せない鉄則があるんです。

それは、年齢・月齢に合ったタイプのものを選ぶということ。

お子さんの成長に合わせてバスローブの種類も変えていくといいですよ。

バスローブの選び方

出典元:Organically公式

新生児から使えるポンチョタイプには、

  • さらっと羽織るだけで着脱が簡単
  • フード付きなので寝かせても下が濡れない
  • ベビースイミングなどお風呂あがり以外にも◎

などのメリットがあります。

【楽天市場】Kidsフード付きバスポンチョ¥1,699税込

動きが活発になってきたら、ポンチョタイプだけでなくガウンタイプのものを検討しましょう!

  • 動き回っても脱げない
  • 全身しっかり吸水・保温・保湿
  • 夏は涼しく冬は暖かい

など機能性バツグンで、1歳頃からは万能です。

ポンチョを羽織らせてもあっという間に脱げている、動いた時にはだけてしまうといったお悩みが出てきたら、ガウンタイプのバスローブが解決してくれますよ。

【楽天市場】コンビミニ ガウン兼用スリーパー¥2,552税込

ママ用もあればなおラクに!

私は子供だけでなはく自分用にもバスローブを用意しています。

実はここがポイントで、特に冬場は少しでも早く子供を暖かい部屋に連れて行きたいもの。

そんなときママ用のバスローブがあれば、子供を部屋で着替えさせるまでの時間を短縮できるうえ、ママが風邪をひくのも防いでくれるんです。

親子一緒にバスローブで快適なお風呂上りをお楽しみ下さい!

【楽天市場】バスローブ ガウン マイクロファイバー ¥2,980税込

ベビーワゴン

出典元:IKEA公式

最後にご紹介したいのがベビーワゴン。

クリーム、爪切り、体温計…細かいベビー用品を部屋のあちらこちらにしまっていませんか?

ちゃんと収納していたとしても、必要な時すぐに取り出せなかったり、

「あれはどこだっけ?」「パパ、ここにしまってあったあれ、どこにやったの?」など、問題は絶えません。

我が家では、ベビーワゴンを買ってからそういった問題は一切解決済み。

「それならさっき使ってあっちの棚にしまったよ」

などということで起こる夫へのイライラも、ついでに解消できちゃいました。

普段出し入れしているママにはわかっても、パパには何がどこにあるのかわかりません。

よく使うグッズが一か所に整理されていることでパパにとってもわかりやすく、育児参加を促すことにもつながります。

パパにとっては「わからないから手が出せない」ということもあるそうですよ。

また上の段は高さが出るため、爪切りや保湿剤などよく使うけれどケガや誤飲につながるものも、いちいち押し入れにしまう必要がなくて楽々です!

【楽天市場】IKEA RASHULT ロースフルト ホワイト¥4,580税込

ベビーワゴンを使いこなす

ベビーワゴンといっても特別なものではなく、要はベビー用品をまとめたワゴンのこと。

なので家具屋さんなどでも色々なものが見つかりますし、その使い方は無限大。

あなたの持っているアイテムやライフスタイル、子供の成長に合わせて自由にカスタムすればいいのです。

InstagramなどのSNSでは、たくさんのママたちが実際に手持ちのアイテムを収納したベビーワゴンを紹介しています。参考にしてみるのもいいですね!

 

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これが結構楽しくて、私はベビーワゴンをカスタマイズすること自体が趣味みたいになっちゃいました。全然片付けが苦になりません。

こうして育児を楽しむ工夫も、育児疲れ予防には欠かせない対策ですよ!

まとめ

今回は私が実際に使ったものの中で感動したアイテムを3つご紹介しました。

  • バウンサー
  • バスローブ
  • ベビーワゴン

いずれもワンオペ育児が激変するほど便利なものばかり。

もし私に3人目ができても、絶対に大活躍してもらうことになるでしょう。

どれもとってもお安いとは言えないものですから、この記事を読んだあなたが失敗のないお買い物をする手助けになれたら幸いです!

ただしくれぐれもお財布と相談しながらお買い物してくださいね。

いいものを揃えて、育児をもっとラクにしちゃいましょう!

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