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妊娠中から育児日記を書くのがおすすめ!出産後も続けられる記録方法

やなかゆう
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ご懐妊、おめでとうございます!!

「どんなマタニティグッズがあるのかな」「名前は何にしようかな」とワクワク過ごしていることでしょう。

赤ちゃんグッズを調べていると、育児日記という言葉が出てきますよね。

出産後から書くイメージの強い育児日記ですが、実は妊娠中から書けるものもあるんです。

今の気持ちや体調などを記録に残しておくと、ママと赤ちゃんのとても大切な思い出になりますよ。

日記は妊娠中から始めるのがおすすめ

妊娠期間は自分の中に生命が宿っている、とても特別な時間です。

長い人生のうちでたったの10ヶ月、多くても数回しか経験できません。

お腹の中の赤ちゃんの成長、ママの気持ちや体の変化などを記録しておくのがマタニティー日記です。

写真だけではなく、日記という形で文章と一緒に残しておくと、赤ちゃんの成長やママの気持ちをより強く感じられますよ。

徐々に出産に向かっていく心構えや親になる決意など、ママの気持ちの整理も付けやすくなり出産準備にもなりますね。

また、産後のつらい時期や反抗期など、育児に迷った時に読み返すと、ママになることへの喜びが思い出せて励みにもなります。

これからの育児を支えてくれる、大切な記録になるでしょう。

妊娠中から使える日記はどんなものがある?

日記を残す方法は、ノートとアプリの2通りがあります。

「育児ダイアリー」と呼ばれるものは、妊娠中の記載スペースがないものも多いので、購入・ダウンロードする際は注意してくださいね。

ノートに記録する

育児日記やマタニティーダイアリーを購入する、家にあるノートに書く方法があります。

メリット

  • 手元に一生残る
  • 他の人に見られないように保管すれば、ありのままの気持ちを残せる
  • 将来子供に手渡せる

デメリット

  • 書く時間を取る必要があり、手間がかかる
  • 写真も一緒に残すには、プリントアウトする必要がある
  • 遠くにいる家族には見せるのが大変

アプリに記録する

マタニティーアプリ・育児日記アプリなどがあります。

メリット

  • 隙間時間にスマホで手軽に記録できる
  • 写真を手軽に載せられる
  • 共有するのが楽

デメリット

  • サービスが終了すると見られなくなる
  • ログイン情報を紛失したり、忘れたりすると見られなくなる

おすすめのダイアリー

一生手元に残し、子供にも渡せるのがノートのいいところですよね。

妊娠中から記録できる育児ダイアリーは、以下の2つがあります。

  1. マタニティーダイアリー
    期間:妊娠中赤ちゃんの誕生まで
    特徴:
    妊娠中について詳細に記録できる
  2. 育児ダイアリー
    期間:妊娠中から産後1年まで
    特徴:妊娠中の記録は月ごとだが、産後は赤ちゃんの様子などを詳細に記録できる

それぞれのおすすめを紹介します。

マタニティーダイアリー

ミドリ 日記 ダイアリー 出産準備

このダイアリーは、妊娠中から赤ちゃんが誕生した日までを記録できます。

書き方の見本ページがあるため、初めての日記でも書きやすいですね。

超音波写真を貼れるエコーページとは別にアルバムページがあるので、お腹が膨らんでいく写真も一緒に保管しておけますよ。

妊婦健診について記録できる他、入院準備や新生児用品の準備・かかったお金のリストもあります。

栄養素やカロリーの一覧表もあり、上記と合わせて妊娠中の生活を全面的にサポートしてくれます。

こちらはシリーズで、育児日記や3ヶ月ダイエット日記などがあるので

今のうちから慣れておくと今後の生活にも役に立つかもしれませんよ。

育児ダイアリー

育児ダイアリー あおむし

世界中で大人気の「はらぺこあおむし」のイラストが可愛い育児日記です。

このダイアリーは、妊娠中~1歳まで記録できます。

体重の他に腹囲も記録でき、エコー写真を貼るスペースもあります。

赤ちゃんが生まれてからは、生まれた日のこと、名前の由来などを記録できます。

授乳やうんちの回数などを細かく記録できるので、育児日記としても大活躍です。

中身もカラフルなので、開くたびに楽しい気持ちになれますよ。

おすすめアプリ

妊娠中から記録できるおすすめのアプリは2つです。

ノートよりも手軽に記録できます。

ここで紹介するアプリは、ダウンロード無料かつ、招待した人しか閲覧できないので安心ですよ。

毎日のたまひよ

まいにちのたまひよ-妊娠・出産・育児期に毎日役立つアプリ

まいにちのたまひよ-妊娠・出産・育児期に毎日役立つアプリ

Benesse Corporation無料posted withアプリーチ

妊娠日数や産後日数に合わせて毎日、一般的な赤ちゃんの成長度合いやアドバイスなどが表示されるので参考になります。

表示は○ヶ月ごとにまとめられており、見返すときに見やすいですよ。

月ごとのメイン画像の他に「できごと」というタグがあり、1つに付き1枚の画像をアップできます。

できごとは、「ママのお腹」「妊婦健診」などのテンプレートがあり、項目ごとに記録できるので、思いついた時に追加していけますよ。

同じ出産時期のママ達が集まった「ルーム」もあります。

悩みを相談したり赤ちゃんの話で盛り上がったりと、心強い仲間ができるのもポイントです。

妊娠が分かってすぐ〜2歳まで長く記録できますよ。

家族アルバムみてね

家族アルバム みてね

家族アルバム みてね

mixi, Inc無料posted withアプリーチ

アルバムとしての機能が強いのですが、写真にコメントを記録できるので様子や気持ちも一緒に残すと日記代わりとして使えます。

閲覧者もコメントを入力できるので、見返した時にワイワイしたやり取りも見られるのがいいですね。

容量無制限なので、写真も動画も容量を気にせず使えますよ。

最大で50人に共有できるので、実家・義実家に一気に共有できます。

「みてね」内で写真のプリントを注文すると、自宅まで郵送してくれます。

郵送料は一度に242円かかってしまいますが、プリント代は1ヶ月で8枚まで無料です。

日記を用意したら記録してみよう!

妊娠中は、母体にも赤ちゃんにも様々な変化のある時期です。

赤ちゃんの成長、ママの気持ちや体の変化を記録しておくといいですよ。

数ヶ月後に読み返すと、ママと赤ちゃんの成長を実感できます。

ママと赤ちゃんの様子

妊娠中は「ちゃんと成長しているのかな?」と、赤ちゃんのことが心配になる時がありますよね。

以下のことを日記に記録しておくと、赤ちゃんの成長を確認できます。

  • 検診の結果
  • お腹が膨らんでいく様子
  • 赤ちゃんの体重や身長
  • 胎動の始まった時期・様子

不安を感じた時に育児日記を読み返すと、安心できますよ。

ママとパパの気持ち

つわりのことや、お腹が大きくて寝返りがしにくいなど、つらい時は気持ちを育児日記に吐き出してみましょう。

気持ちが少し楽になりますよ。

胎動を感じて嬉しい、急に赤ちゃんの体重が増えて驚いたなど、妊娠中ならではの気持ちも残しておくと良い思い出になります。

「赤ちゃんの名前は何がいい?」「パパの漢字を入れたいね」など、パパとの会話も残しておけるといいですね。

いつか見返した時に、鮮明に記憶がよみがえって懐かしい気持ちになりますよ。

出産準備の様子も記録しておくと、二人目を妊娠した時に役立つでしょう。

イラストを添えるとより気持ちや状況が伝えやすくなるので、挑戦してみるのもおすすめです。

育児絵日記に大切な思い出を残そう!誰でも描けるイラストのコツを紹介!

戌の日

妊娠中に行う行事として「戌の日」というものがあるのをご存じですか?

犬はお産が軽く「安産の守り神」と言われています。

妊娠5ヶ月目の戌の日に、腹帯をまいて安産を祈願するのです。

赤ちゃんとの初めての行事なので、ぜひ記録に残しておいてくださいね。

エコー写真とマタニティー姿

エコー写真・マタニティー姿も一緒に残しておきましょう。

エコー写真をママのお腹に添えたり、上の画像のようにお腹の前でハートを作るなどするといいですよ。

徐々にお腹が大きくなっていく様子は、赤ちゃんの成長を感じられます。

赤ちゃんが生まれると婦のみの写真を撮る機会がなくなるので、撮っておくのもおすすめです。

エコー写真は消えやすいので注意

エコー写真は「感熱紙」という紙を使用しています。

徐々に薄くなり最終的には消えてしまうので、他の方法でも保存しておきましょう。

スマホやカメラで撮影しておくのが1番手軽です。

カメラのキタムラでは、データ化やアルバム化もできますよ。

エコー写真をアルバムで保存 お腹のフォトブック

まとめ

妊娠したら、母体の変化や赤ちゃんが成長していく様子を記録しておくことがおすすめです。

文章にすることで、出産に向けてママの気持ちが整いやすくなりますよ。

つわりの様子や胎動を感じた時の気持ち、パパとの会話や出産準備など

赤ちゃんの誕生を楽しみにしている気持ちをしっかりと残しておきましょう。

妊娠中から記録できるものは、妊娠中のみの「マタニティーダイアリー」と出産後も記録できる「育児ダイアリー」があります。

アプリは手軽に記録できる反面、サービスが終了すると見られなくなってしまいます。

手書きは一生手元に残したり子供に渡したりできますが、アプリに比べると手間がかかります。

メリットとデメリットを比べて、どちらがいいか考えてみてくださいね。

エコー写真や戌の日・夫婦だけの写真など、妊娠中ならではの物や行事を残しておくととてもいい思い出になります。

検診でもらったエコー写真は消えやすいので、別の方法でコピーしておきましょう。

始まったばかりの赤ちゃんとの生活、たくさん楽しんで思い出に残してくださいね。

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