育児方法について
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これって私だけ??育児は大変なだけじゃない!1歳~3歳の育児あるある特集

やなかゆう
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我が子はとっても可愛いですよね。

でも「ここが大変!」「これってどうなの?」「これってうちの子だけ?」と、

育児には悩みは尽きないものです。

最初は寝たきりで何もできなかった赤ちゃんも、

少しづつ自我が芽生えて驚くような行動をとったり、

「想像してたのと違った!!」

なんて思ったことがあるかもしれません。

“大変なことばかりではなく、育児には色んな発見がある”

そんな育児の楽しさも思い出してみてくださいね。

そこで今回は2人の子を持つ私が実際にママ友と話している中で、

「それ、あるあるだよね~!!!」

となった幼児期の育児あるあるについて厳選してお話します。 

 

大変なことあるある

まずは育児をしている中で、誰もが「大変だなぁ」と感じていることについてお話します。

「やらないで」をやる

「ソファでジャンプしないでね」「そこは触らないでね」など、

やらないでというほど何故か同じことをして何度も言わなければならない。

言い方ひとつですが、「ジャンプしないでね」→「座ってね」のように

「〇〇しないで」を「〇〇してね」に言い換えてあげたほうがすんなり聞いてくれることが多かったです。

とにかく寝ない

眠たいなら寝ればいいのに…と、

育児をする中で何度思ったことでしょう。

泣いて暴れて、「眠いんでしょう?」と聞くと、

「眠くない、寝ない」と怒り出す。

結局泣き続けて疲れてスッと眠りにつく。

そんなことが日常茶飯事です。

そんなときはママも子どもと一緒に横になってみてくださいね。

ママの隣だと安心して寝てくれますよ。

お風呂上がりに裸で逃げ回る

子どもって何故か裸になるとテンション上がりませんか?

どうしても着替えさせたいママVS逃げたい子どもの追いかけっこは、

どこの家庭でも繰り広げられているようです。

最終的に私は、身体だけ拭けばもう気が済むまで走ってくれ…と割り切っていました。

 

驚きあるある

続いて、子どものびっくりするような行動についてお話しします。

靴やポケットから大量の砂

洗濯する時にポケットから出てくる大量の砂。

靴を脱いだ時に玄関が砂だらけ。

一体どこから持って帰ってきたのだろうと、最初はとても驚きました。

毎日洗濯の前にポケットを裏返して砂を出すのって、

意外と大変な作業なんですよね。

玄関で全て砂を出してしまえば洗濯の直前でバタバタしないので、

少しは時短になりますね。

親のマネをする

「そんなことも知ってるの?」と、

子どもの行動に驚くこと、多いですよね。

中には真似されたくないことを真似された、

なんて経験もあるのではないでしょうか。

私は息子が1歳のときに、扇風機のボタンを足で消したのを見てハッとしたことを覚えています。

飲み物を飲む時に「カンパ~イ、お疲れ!!」
なんて言われたときはクスっと笑ってしまいました。

ちゃんとこだわりがある

晴れているのに長靴を履いている子、傘を指している子。

可愛いキャラクターのパジャマでお出かけしている子。

自分で選んだんだろうなぁと思われるような全身ピンク色の女の子。

一度は見かけたことはないでしょうか。

本人なりに拘りがあるんだなぁと、見ていてほっこりします(笑)

でもママはその拘りに日々付き合ってあげることも、結構大変なんですよねぇ。

ちゃんと自我を主張できるのも立派な成長と捉えておくと、少しは気が楽になるかもしれませんね。

 

可愛いあるある

次に育児の醍醐味とも言える子どもの可愛い言動についてお話します。

食べながら寝る

これって赤ちゃんのうちからやりますよね。

ミルクを飲みながら眠ってしまう姿はとっても愛おしい!

卒乳と共に「こんな姿はもう見れないのかぁ~」なんて思っていたら、

結構大きくなっても食べながらウトウトしているのを見て

「可愛い~!!!!」と、

写真や動画を撮りまくる。

これってかなりあるあるですよね。

発言が可愛い

幼児期は覚えたての言葉や知識で一生懸命おはなししてくれるので、

「えっ???」

と思うようなことを言われたり、面白い発言が多いですね。

私が一番印象的だったのは食べたくない野菜が献立にあったときに、

「胃腸炎だから食べたら吐くかも」と、息子に言われたことです!!!

胃腸炎になったときに本人なりに得た知識を使って、必死に抵抗している姿に成長すら感じました。

とにかくママが大好き

お腹の中にいるときからママと一緒で、

とにかくママが大好きですよね。

幼児期はまっすぐに愛情を伝えてくれるのがとっても愛おしくなります。

どんなに叱られても、「ママママママママ!!!」と、常に追いかけてくれるのってすごくないですか?!

いつか大きくなってしまうことを考えると、

幼児期のママに向けてくれる愛情には全力で応えたいなぁと思います。

 

育児中のママあるある

それでは最後に、日々育児を頑張るママ達に共通するあるあるをご紹介します。

我が子の好きなキャラクターにハマる

「キャラクターものはあんまり買いたくないなぁ」

育児をする中でそんなふうに思っていました。

子どもってハマるとアニメのキャラにどっぷりハマるんですよね。

そんな我が子を毎日見ていると何故かママも一緒にハマっている、なんて経験があるのではないでしょうか。

気づけば子どもの喜ぶ顔見たさに色々買い集めていていた、なんて経験、誰しもありますよね!!

写真を見返すと、自分が居ない

可愛い瞬間をたくさん残したいという気持ちから、データフォルダは子どもでいっぱい!!

パパと子どもの写真もあるのに、自分が写っている写真って意外と少なくないですか??

こんなに毎日一緒に居るのに…。

パパさん、ママと子どもの写真もたくさん撮ってあげてくださいね!!

写真スタジオで家族写真を撮ってもらうのもオススメですよ。

隠れてササッとお菓子を食べる

これは自分だけだと思っていたのですが、かなり共感してもらえたことにびっくりしました。

子どもには「今はお菓子はだめだよ~」なんて言いながらも、

自分はキッチンの影に隠れてササっとチョコを口に入れたり…。

子どもに見つかると申し訳なさもありますが、

穏やかなママでいるためにも甘いものが欲しくなっちゃいますよね!

子どもの寝顔で明日も頑張れる

朝から晩まで家事育児で疲れていて、

「お願いだから早く寝てよ~」なんて思うことがあるんです。

でも、いざ寝顔をみると愛おしくてたまらなくなります。

しばらく寝顔を眺めながら

“明日もまた頑張ろう”と思えるんです。

子どものパワーって本当に凄いです。

 

まとめ

育児にはたくさんのストーリーがありますね。

1から10までお世話が必要だった乳児期に比べて、

グンッと成長した今だからこそのあるあるも、

周りと共有しながら楽しんじゃいましょう!!

時には大変すぎて泣きたくなったり、

成長に驚いたり、クスっと笑えたり。

そんな忙しい日々も育児の醍醐味だったりしますよね。

息抜きしながら楽しくママも子どもと一緒に成長していきましょうね。

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