育児方法について
PR

孫育てが不安?その問題、祖父母向けの育児本で解決できます!

やなかゆう
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

お孫さんの誕生、楽しみですね。

その反面、

「頼られても今の育児は分からない」

「久しぶりの育児で子供夫婦に迷惑をかけたくない」

と不安に思っていませんか?

ミルクの作り方や、オムツのあて方もうろ覚えだし、

自分たちの時代にはなかった育児グッズなどもあってよくわかりませんよね。

そんな時活用できるのは、孫育ての新しい常識や、子供夫婦との付き合い方などを学ぶことができる、祖父母向けの育児本です。

祖父母向けの育児本を読んでもらうと、子供夫婦との適度な距離の取り方や、孫育ての不安がなくなり、孫育ては楽しい!と思ってもらえると思います。

私の両親も、育児本を読んでから育児をサポートしてくれたので、安心して子供を両親に預けることができました。

この記事では、孫育ての不安が解消される、祖父母向けの育児本を紹介しますね。

 

祖父母向けの育児本で育児を学ぶメリット

孫の育児に不安を感じているときに祖父母向けの育児本を読むと、

「あれ?こんなときどうするんだったっけ?」

「子供夫婦がじぃじ、ばぁばにしてほしいこと」など、

孫育ての不安解消や、子供夫婦の本音がわかることがあります。

ここでは、本の紹介の前に、子育てを1度経験した経験豊富なあなたが祖父母向けの育児本で育児を学びなおすメリットを紹介しますね。

昔とは違う、今の常識を知ることができる

医療の進化や、子育てに関する研究などが進み、昔と今では、子育ての考え方や、方法が変わってきています。

祖父母向けの育児本には、今の育児の方法や考え方が理論的に説明されています。

例えば、昔は赤ちゃんが泣いたときすぐ抱くと「抱き癖が付く」と言われていましたよね。

ですが、現在はむしろたくさん抱っこしたほうがよいと言われています。

子育てに関する研究のデータに基づいて、抱っこや肌に触れるスキンシップは、赤ちゃんの自己肯定感が高まり、情緒の安定につながると分かっているからです。

祖父母向けの育児本では、このように1つ1つ、昔の常識と今の常識の違いをわかりやすく説明してくれます。

今はこんな風に子育てをするんだと分かると、孫が生まれた後のお世話の不安から解放されるのではないでしょうか。

子供夫婦の気持ちがわかる

自分の子供であれば、全てを自分の責任で行えましたが、孫となればそうはいきません。

あくまでも子育ての主体となるのは、子供夫婦です。

子供夫婦の気持ちや、子育ての価値観を尊重しなければいけません。

私の友人で、両親が孫に対して猫可愛がりして、すぐに甘いものを与えたり、おもちゃを買い与えるのが嫌だ、という人がいました。

この友人は孫をかわいがってほしいけれど、むやみに甘やかしてほしくはないと言っていました。

祖父母向けの育児本には、子供夫婦が子育てで悩むことや、じぃじ、ばぁばが助けてあげられることなどが、具体的に書いてあります。

迷惑をかけたくない、子供たち夫婦の気持ちを知りたいと思うなら、本から子供夫婦世代の本音を聞くのもいいですね。

 

祖父母におすすめの育児本

祖父母向けの育児本を読むと、

  • 昔とは違う、今の常識を知ることができる
  • 子供夫婦の気持ちがわかる

といった、メリットがあるとお伝えしました。

次に、この両方を知る事ができる、おすすめの祖父母向けの育児本を紹介します。

孫ができたらまず読む本

祖父母になる前に知っておきたい、子育ての新常識と、家族との付き合い方の両方を知ることができる本です。

一読しておくと、今感じている孫育ての不安が解消できると思います。

また、この本では、実際に孫が生まれた後、直面するだろう困りごとが祖父母目線でのっています。

「お宮参りなどの行事での役割やご祝儀の金額」

「孫を預かるときの自宅の危険な場所」

などあらかじめ知っていると役に立つことばかりです。

私の両親もこの本を購入していて、読み終わった後に、見せてくれたことがありました。

「両親が孫育てで負担に思っていること」なども載っていたので、

孫をかわいがってくれるから、預かってもらってもいいだろうと自分たちの都合を押し付けて、甘えすぎないようにと私たちも考えさせられました。

この本は、このように子供夫婦に自分たちの気持ちを知ってもらうために使う事もできます。

家族の付き合いは一方だけが思いやりをもって接すれば上手くいくわけではないので、

この本が潤滑油になって双方が気持ちよく子育て、孫育てができるといいですね。

祖父母の孫育てが孫に与える影響

最後にじぃじ、ばぁばが孫育てに参加することで、孫に与えるメリットを紹介しますね。

祖父母と長く一緒にいる子供は、親以外の祖父母の愛情とぬくもりをもらうので、情緒が安定し、自己肯定感が高まります。

また精神的に安定するので、自分以外の他者に優しくできる大人に成長すると言われています。

他にも、私が両親に子供を預けて感じたメリットがあります。

私が教えなくても茶碗についたご飯粒を残さず食べたり、玄関で靴を揃えたり、

きっと両親が教えてくれたマナーをいつの間にか身につけていて驚かされることがありました。

また、身体的なことを含めて人を傷つけることを言いません。

動作が遅い、薬を飲んでいるなど身体的に不便を感じている祖父母のことを見て、色々な人がいると理解しているのだと思います。

このように、孫の心が豊かになり、色々なマナーや価値観を身につける優しい子に成長してくれるなど、

祖父母が孫育てに参加すると、たくさんのメリットがあります。

 

まとめ

未経験の育児という分野で、日々悩みながら子育てをしている子供夫婦にとって、

孫育てに参加してくれるじぃじ、ばぁばは、私たちの経験不足を補ってくれるとても頼もしい存在です。

これから生まれてくる孫への育児や、子供夫婦との付き合い方など、不安なこともあると思います。

一度、祖父母向けの育児本を手に取ってもらい、その不安を解消して、子供夫婦の意見を聞きながら孫育てに参加してください。

あなたが孫育てに参加することで、お孫さんは情緒の豊かな優しい子に成長してくれるはずです。

孫や、子供たちに優しく寄り添う、あなた流の素敵な孫育てを実践してみてくださいね。

記事URLをコピーしました