育児がラクになる便利グッズと1歳児の好奇心を育てるおすすめグッズとは!?
1歳頃になると、あんよをしたり、簡単な言葉を理解できるようになるなど急に色々なことができるようになりますね。
行動範囲もぐんと広がり嬉しく思う一方で、これからどんなものが必要になるのか不安になることもあると思います。
お店などで見かける便利そうなグッズを試したいけれど、本当に必要かな?と迷うこともあるのではないでしょうか。
そんなあなたにオススメしたい、1歳ママ必見の便利な育児グッズを紹介します。
育児や家事がラクになるママ向けの商品と、子どもの好奇心を伸ばす1歳児向けの商品をそれぞれ選びました。
よかったら参考にしてくださいね。
ママ向け、あると便利な育児グッズ
オムツ替えなどの育児に加え、食事作りに掃除など、ママの1日は本当に忙しいですよね。
ママの育児や家事がちょっとラクになる、便利なグッズを紹介します。
1.食事グッズ
1歳頃になると、手掴みなどで食事をすることが少しずつできるようになります。
ただ、まだまだキレイに食べることは難しく、ちょっと目を離したすきにお皿を落としてしまうことがありますよね。
なるべく好きに食べさせてあげたいけれど、片付けのストレスは解消したい・・・。
そんなときは食器にこだわってみるのもオススメですよ。
ezpz(イージーピージー)のひっくり返らないベビー食器
吸着マットと一体でひっくり返らない安心のベビー食器です。
素材はシリコンで柔らかく、置くだけでテーブルにくっつくので使い方もとっても簡単です。
食洗器・電子レンジ・冷蔵・冷凍も可能なので便利ですね。
値段は少しお高いですが、1日3回の食事のストレスを解消できることを考えると、とても便利でオススメですよ。
1歳の誕生日プレゼントにも喜ばれると思います。
マンチキンのミラクルカップ
1歳頃になるとお子さんがコップで水を飲みたがり、こぼしてしまうこともあると思います。
はじめてのコップ飲みにオススメなのが、マンチキンのミラクルカップです。
こちらのカップは、なんと逆さまにしてもほとんど中の飲み物がこぼれない構造になっています。
また、洗いやすい設計なので、片付けも簡単です。
お子さんも持ちやすく飲みやすい形なので、安心してコップ飲みの練習ができますよ。
2.お名前スタンプ
1歳頃になると、ママが職場復帰する場合もあるでしょう。
保育園の入園準備で意外と時間がかかるのが、すべての荷物に名前を書くことです。
オムツや洋服すべてに名前を書くの大変なので、スタンプを使って手早く記名をしてしまいましょう。
また、1歳を過ぎるとママ友と遊んだり、児童館へ行くことも増えると思います。
トラブルを避けるためにも持ち物に名前を書いておくことは大切ですよ。
一つ持っておけば小学生に入学するときまで使うことができるので、長く重宝するアイテムです。
シャチハタお名前スタンプ
シャチハタのスタンプは取れづらく、使い勝手もいいと人気があります。
大きさの違うさまざななスタンプがセットになっているので、色々なものに活用できますね。
ベルメゾンのお名前スタンプセット
こちらは防水性なので、洗濯をする靴下や食器などに使うことができます。
だんだんと名前が薄くなってきますが、薄くなったらまたスタンプを押すだけなので簡単ですね。
子どもの好奇心を育てる遊びグッズ
子どもが夢中になって遊べるものがあると、ママ自身も一息つけたり、家事がはかどるので助かりますよね。
また、1歳児に合った良質なグッズは、親子の絆を深め、子どもの好奇心を育ててくれるでしょう。
次に、子どもの好奇心を育てる遊びグッズを紹介します。
1.クレヨン
一歳頃になると手先が器用になり、手で握ったり、指で小さなものをつまむ動作ができるようになります。
手先をたくさん使う経験は、脳の発達にも良いと言われてますよ。
クレヨンで絵を描くことが少しずつできるようになるので、ぜひ毎日の遊びの中に取り入れてみてくださいね。
はじめてのクレヨンは、こんなことに気を付けて選びましょう。
- 小さい手でも握りやすい形
- 万が一飲み込んだ場合でも、窒息しない形
- 折れにくい素材
- 口に入れても安全な素材
私がオススメするクレヨンは、こちらの2種類のクレヨンです。
icicolor(イシコロール)6色セット
ベビーコロール12olor
どちらも1歳のお子さんでも握りやすく、安心・安全な素材で作られています。
お子さんにも使いやすく、安心して使えるクレヨンを選んで、思いっきりお絵かきを楽しませてあげたいですね。
2.絵本
1歳頃になると、少しずつ簡単な言葉が分かるようになり、個人差はありますが言葉を話すことができるようになります。
1歳児にオススメな絵本は、簡単な言葉や繰り返しの言葉が出てきて、絵がわかりやすいものです。
絵本は言葉を覚えるきっかけにもなりますし、親子のコミュニケーションを深めてくれます。
ただ、1歳児といっても発達や性格には個人差があります。
絵本の好みも楽しみ方もそれぞれなので、お子さんに合う絵本も一人ひとり違うでしょう。
ぜひおおらかな気持ちで、色々な絵本の読み聞かせをしてみてくださいね。
私がオススメする絵本はこちらの2冊です。
どんどこももんちゃん(作:とよたかずひこ)
「どんどこ どんどこ」と繰り返すリズムが心地よく、1歳のお子さんにもわかりやすい内容です。
好奇心いっぱいの元気なももんちゃんですが、最後は大好きなママのことろに帰ってきます。
ギューっとお子さんを抱きしめたくなる、親子のコミュニケーションを深めるのにもぴったりの絵本ですよ。
だるまさんが(作:かがくい ひろし)
だるまさんが「どてっ」「ぷしゅー」などの音に合わせてかわいい動きをする絵本です。
次はどうなるのかな?とワクワクしながら読み進めていくことができるでしょう。
絵本の楽しさを伝えるのにピッタリの絵本ですよ。
3.身体を動かせるおもちゃ(室内遊具)
1歳頃になると公園など外で遊ぶ機会も増えるでしょう。
幼児期にいろいろな動きをすることで、運動機能がアップすると言われています。
なるべく毎日外へ連れていってあげたいけれど、天気が悪かったり、忙しくて外へ行けない日もありますよね。
そんなときのために、家の中で身体を動かせるおもちゃや室内遊具があると便利ですよ。
以下のポイントをおさえたものを選ぶとよいでしょう。
- 丈夫でしっかりした作りのもの
- 成長過程に応じて遊び方を変えられるもの
- 部屋の雰囲気を壊さないシンプルなもの
- 場所を取らないコンパクトなもの
ママも嬉しくなるような、ちょっとおしゃれな室内遊具を紹介しますね。
ボブルス(ボーネルンド)
滑りにくい素材でできており、脚力やバランス力を鍛えるのにピッタリの遊具です。
生後6か月から遊ぶことができ、上って遊んだり、ジャンプをするなど、成長に応じて自由に遊ぶことができます。
何より場所をとらなくて、シンプルで可愛いですよね。
インテリアにもなるので、ボブルスはデンマークの育児家庭に定番のアイテムなんですよ。
色々な形のアイテムがあるので、選ぶのも楽しいですね。
のっておして!すくすくウォーカー(エドインター)
1歳になりたてのお子さんは、個人差はありますが、まだ歩行が不安定でよちよち歩きだと思います。
でも、2歳頃になると階段の昇り降りなども上手にできるようになり、1年間の成長はとても大きいです。
急激に成長する1歳児には、さまざまな遊び方ができる玩具を選ぶとよいでしょう。
こちらの商品は、最初は手押し車として遊べますが、少し大きくなると乗り物として遊べます。
木製なのでおしゃれで素敵ですね。
まとめ
1歳頃になると自分の足で歩けるようになり、お子さんの見える世界も大きく変わります。
これからは、
- ママの育児と家事をラクにするもの
- お子さんが自分で考えて自由に遊べるもの
- 親子のコミュニケーションを深められるもの
が親子の生活をより良いものにしてくれると思います。
色々な便利グッズを活用して、好奇心いっぱいのかわいい1歳児との生活を思いっきり楽しんでくださいね。