育児と精神面
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【イライラ解消】2歳差育児|地獄の寝かしつけタイムを乗り切る方法とは?

やなかゆう
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手がかかる0歳児とイヤイヤ期の2歳児。2歳差育児は、イライラの連続ですよね。

下の子のオムツを変えようと思ったら、上の子がひっくり返って大暴れしている。どこから手をつければいいのかわからず、パニックになってしまいます。

そんな地獄のような毎日ですが、下の子が歩き始めて2人で追いかけっこができるようになると、ぐっと楽になるはずです。――とは言え、まさに今限界を感じているママもいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、2歳差育児で特に大変な寝かしつけの時間を少しでも楽にする方法をご紹介します。

2歳差育児!地獄の寝かしつけタイム

夜間授乳があるときは、少しでも睡眠時間を確保したいですよね。

睡眠不足が続くと、ママが倒れてしまうことになりかねません!

でも、2人いっぺんに寝かしつけるのは至難の業です。

一般的な寝かしつけの方法

同時寝かしつけの方法を調べてみると

①絵本を読むなど入眠儀式をつくる

②上の子が寝る前に甘えられるように、赤ちゃんから先に寝かせる

といった方法が出てきます。

①の絵本の読み聞かせは、読んでいる間に下の子が泣き出してしまい、絵本を読む声が全く聞こえなくなりました。

②は、かまってもらいたい上の子が邪魔をしてくるので、赤ちゃんの寝かしつけに集中することができません。

一秒でも多く寝たかったあの頃、藁にも縋る気持ちで調べたこれらの解決方法がことごとく上手くいかなくて、絶望的な気持ちになっていました。

寝かしつけの救世主 popIn Aladdin!

同時寝かしつけに苦戦していた時に出会ったのが、popIn Aladdin (ポップインアラジン)というプロジェクター一体型のシーリングライトです。

YouTubeをはじめ、Amazon プライム・ビデオ、Netflix、Huluといった人気の動画コンテンツを楽しむことができます。

上の子は大好きなYouTubeの動画が流れている間は大人しくしてくれるので、その間に下の子の寝かしつけに集中することができました!

popIn Aladdinを導入してから、嵐のような寝かしつけタイムが穏やかな時間に代わりました。

我が家では、絵本に代わる入眠儀式になっています。

YouTubeを子どもに見せたくない時は?

子どもにYouTubeを見せることに抵抗ある方もいらっしゃると思います。

そんな方には、popIn Aladdinに予め搭載されている「世界の絵本」というオリジナルのコンテンツがおすすめです。

「世界の絵本」はかわいい絵本を大画面で映し、自動で読み聞かせをしてくれます。

この読み聞かせの声がすごくいい

やさしい落ち着いた声でたんたんと進んでいくので、子どもの眠気を誘います

ついでにママも眠くなっちゃいます。

無料で楽しめるのは3冊までで、月額360円払えば、さらに毎月1冊違った読み聞かせ絵本が追加されます。

無料の絵本は、次の3冊です。

・123のゆめみている

・アンジェロのいろあつめ

・キイロドリ ゆめをかなえる

私の娘はキイロドリのお話が大好きで、「ピヨピヨ~」と言いながら毎晩見ていました。

popIn Aladdinの価格は?高い?

ここまで絶賛されると、popIn Aladdinを欲しくなった方もいらっしゃると思います。

2021年5月現在、販売されているpopIn Aladdinは2種類で、それぞれの価格は次の通りです。

popIn Aladdin299,800円(税・送料込)
popIn Aladdin SE74,800円(税・送料込)


値段の違いからわかるように、
popIn Aladdin2の方が最新モデルです。

大まかな違いは、次の3つ。

①本体サイズが薄型で圧迫感がない

②ライトから壁までの距離が近くても大きな画面で映せる

③シーリングライトの色や光を100段階で調整できる。

しかし、利用できるコンテンツは同じです!

かなり高価なものですが、それだけの価値はあると思います!

高い買い物をして失敗するのが怖い方は、レンタルで試してみるのもいいでしょう。

家電お試しサービスRentioならpopIn Aladdin2を6,980円で1週間お試しすることができます。

気に入った場合は+79,800円で購入可能です。

popIn Aladdinのレンタルサイトのリンクを張りますので、気になった方はチェックしてみてください!

[レンタル] popIn Aladdin 2 世界初の照明一体型プロジェクター PA20U01DJ – Rentio[レンティオ]

極論!一生懸命寝かしつけるのをやめてみる

上の子がイヤイヤ期全開で大暴れ!いつもの入眠儀式ができない!

そんな時もありますよね。

どんなに頑張っても同時に寝かせることができないときは、一生懸命寝かしつけるのをやめてしまうという方法もあります。

いつもよりも遊びすぎて疲れたせいか、上の子が大号泣。

泣いている下の子にはちょっと我慢してもらって、上の子をなだめるのに集中していたら…。

あれ?やけにおとなしい。

下の子がスヤスヤ一人で寝ているのです。

そんな日が続き、下の子は就寝時間に布団におろすと、親指をちゅぱちゅぱしながら勝手に寝てくれるようになりました。

2人目はセルフねんねマスター率が高い!

背中をトントンしたり、抱っこしてゆらゆらあやすといった寝かしつけ行為をしなくても、赤ちゃんが勝手に寝てくれることをセルフねんねといいます。

2人育児をしているママ友に聞くと「下の子は勝手に寝てくれるから楽だ」と答える方が圧倒的に多かったです。

赤ちゃんを泣かせっぱなしにするのはかわいそう?

赤ちゃんを泣かせっぱなしにするのはかわいそうと感じる方もいると思います。

私も上の子で手一杯で、泣いている下の子に何もできなかったときに罪悪感でいっぱいになり、一緒に泣きそうになってしまいました。

でも、自分が0歳だったの時の記憶なんて全くないですよね。

時間をかけて寝かしつけをしていた上の子と、セルフねんねを早々にマスターした下の子の成長に大きな差はありません

むしろ、上の子の方が甘えん坊なくらいです。

寝るときの大泣きしていたことなんて赤ちゃんは覚えていないので、気にする必要はないんですよ!

大変なのはいつまで?

大変な時期にも、いつかは終わりがきます!

地獄のようだった寝かしつけの時間が無くなる日も絶対に訪れます。

私の場合、授乳の間隔があいて下の子の生活リズムが整う頃には、まとまった睡眠時間を確保できるようになりました。

冒頭でもお話しましたが、私の場合は、下の子が歩き始めて二人で追いかけっこができるようになってからぐっと楽になりました。

年齢が近い分、友達同士のように一緒に遊べるのが2歳差の最大のメリットです。

まとめ

この記事では、2歳差育児で特に大変な寝かしつけについて、次の3つを紹介しました。

1.入眠儀式にはpopIn Aladdinがおすすめ

2.下の子はセルフねんねができるようになる

3.寝かしつけで大変な時期にも必ず終わりがある

2歳差育児は、子育ての一番大変な時期が集中しています。

乗り越えるまで、あともう少しの辛抱です。

年齢が近い分、一緒に遊んでくれる日がいつか訪れます。

それまでは、無理をせずに便利な育児グッズに頼ってみてくださいね。

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