笑えなくなったママ必見!爆笑育児ポエムで心の疲れを吹き飛ばそう!
最近、なんだか笑えなくなってきた……
子育てをしていて、ふとそう思うことはありませんか?
やるべきことを日々淡々とこなしているうちに、いつのまにか表情が「無」になっている。子どもに「ママ、お顔こわいよ」と言われても、笑顔がひきつってしまう。
孤軍奮闘の日々の中で、溜まる一方のストレス。
毎日が果てしない繰り返しに思えてしまう、やるせなさ。
頭の中で、常に一人ツッコミを入れてるのに、誰にも言わずに終わっていく日々。
そんな日常を、ちょっとでも軽やかにするには、やはり笑うことが一番です!
わかっちゃいるけど、なかなかそんな余裕ない!
そんなあなたに今回は、Twitterで人気のハッシュタグから、「#途中から育児の話になるポエム」をご紹介します。
悲惨を笑いに変えていく、秀逸のポエムを読んで、「はぁ~、やれやれ」と一旦心をほぐしていきましょう。
笑えない日々との戦い
突然ですが、日常に起きた些細な出来事を、誰にも言えずに1日が終わってしまうことはありませんか?
私は、子供まだが小さかった頃「あぁ今日も誰ともまともに会話しなかったな・・・」と、思うことがありました。
ちょっとした愚痴や、たわいもないことを誰にも話さずに、ひたすら子どもと向き合う毎日。
次第に、世の中から取り残されたような孤独感が募っていきました。
そして気づいたら、子どもといる時間から笑顔が消えていったのです。
自分で「まずいな」と思いはするけれど、頑張って笑うように努めてもうまくいかず、意識することで、さらに笑えなくなる、という悪循環に陥っていました。
そんなとき、友人にすすめられたのが、
Twitterのハッシュタグ「#途中から育児の話になるポエム」でした。
初めて読んだ時、本当に久しぶりに、自分でもびっくりするくらい声を出して笑うことができたのです。
日頃の孤独や、退屈、思うようにいかない子育ての不安が、
「そっか、みんなこんな感じかぁ・・!」と和らぎ、気持ちがフーッと楽になりました。
それ以来、育児中の私の強い味方になっていったのです。
「#途中から育児の話になるポエム」
躍動感が溢れて止まらない子供たちの姿が、はっきりくっきり思い浮かぶ、秀逸のポエムたち。
ここでは、そんな「育児あるあるポエム」をいくつかご紹介します。
おうち編
1.
2.
3.
お出かけ編
1.
2.
3.
4.
5.
見知らぬ者が交差する大都会/無表情で歩く醒めた大人たち/でも君だけは呼んでくれる/私の名前を大声で/お願いフルネームはやめて/覚えたからって氏名を連呼しないで/ママでいいからママで #途中から育児の話になるポエム
6.
辛さを笑いに変えるには・・
ひとつひとつの状況をまじまじと思い浮かべてみると、どれも困り果てる状況ばかりですね。
でも、切ないほどわかりすぎて、笑えてしまう。
私の場合、「悲惨」を「笑い」に変えていくママたちのユーモアに触れるうちに、
今までやっかいの種でしかなかった子供の言動が、次第におもしろく思えてきました。
まとめ
いつでもパワー全開、一直線の子供たちの衝動。
毎日それに振り回されるのは、気力体力ともにしんどいものですが、
見方を180度変えてみると、クスッと笑える面白い方向に向けていくこともできます。
悲惨なほど、笑えてしまうポエム・・・。
ユーモラスなママたちの心の叫びを読みながら、笑ったり、励まされたりして、心をほぐしてみましょう。
きっとそのあとには、「あぁ、やっぱり子供ってかわいいな」と思えてくるはずです。