進化する育児子育てサービス!!こんなサービスあるの知っていますか?
やなかゆう
GIRI♥GIRI
無料育児アプリで大切な子供の成長記録を残せる!本当に使えるおすすめ6選
やなかゆう
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
子供と過ごす日々は、全て残しておきたいかけがえのない時間ですよね。
毎日育児に追われて忙しくても、記録に残しておくと育児がひと段落したときに、それらが子供と過ごした思い出の１つになります。
私はアプリで記録したことで育児の合間に入力ができ、ふと時間が空いたときにどこでも子供の成長を、振り返ることができる点がよかったと感じています。
現在、育児の記録を残しておけるアプリが数多く配信されていますよね。
多く配信されてある分、どのアプリが便利で使いやすいのか迷ってしまいました。
今回は私が実際に利用したことのある、記録を残せる無料の育児アプリを、６つご紹介します。
目次
育児記録アプリを選ぶポイント
用途は同じものでも似たようなアプリはたくさん配信されていますよね。
育児記録アプリを選ぶ際のポイントは２つあります。
記入・操作が楽なものが良い
記録を残すにあたり、記入が簡単なものが続けやすいです。
特に０歳の月齢が低い頃は授乳・睡眠・排泄などを管理しておくために、記録をするママが多いです。
１日のうちにこれらを何度も入力するので、少しでも簡単に入力ができないとストレスに感じて、続かなくなってしまいますよね。
子供を抱っこしながら、また家事の合間に簡単入力できるものがおすすめです！
家族で共有ができるか
授乳・睡眠・排泄など記録をするのにパパとアプリを共有できるものがあります。
パパが仕事で日中の子供の生活リズムがわからなくても、アプリで確認できる点がおすすめです。
また、写真や動画を祖父母と共有できるものがあります。
みんなで子供の成長を見守っているようでいいですよね。
おすすめ無料アプリ～オールインワンタイプ～
１つのアプリで、育児全般の管理や記録ができる、万能タイプのアプリをご紹介します。
ぴよログ
機能：授乳・睡眠・排泄・睡眠・入力・予防接種・体調管理などの記録
記録共有：あり
写真の保存：あり
その他機能：身長体重成長曲線記録・育児情報
iPhone/Android対応：共に対応
授乳・睡眠・排泄などの記録をつけて共有できるアプリです。
このほかにも身長体重の曲線グラフや予防接種の記録など、このアプリを１つとっておけば数年に渡り活躍します！
また簡単な日記もつけることができるので、アプリで育児記録と日記がまとまっているのは忙しいママにとっては管理しやすいですよね。
パパと共有しておくと、仕事で離れていても子供の様子を確認することができます。
アイコンがわかりやすく、1日の流れが見やすくなっています。
画面下の項目のスタンプを押して、時間の入力をしたら完了なので、1分もかかりませんでした。
これは授乳量を１週間でみたときのグラフです。
回数や量、母乳の場合は時間の記録も残すことができます。
混合育児の場合、ミルクをどの程度足したら良いか調整が難しいので、量を把握するときに便利です！
MAMADAYS～ママデイズ～
機能：授乳・睡眠・排泄・睡眠・お風呂・離乳食・体調管理などの記録
記録共有：あり
写真の保存：あり
その他機能：身長体重成長曲線記録・育児情報・離乳食レシピ
iPhone/Android対応：共に対応
妊娠期から記録を付けることができます。
産後は育児モードに切り替えて使用可能。
成長記録だけでなく、トイレトレーニングや離乳食の困りごとを解決できる情報が満載です。
育児情報だけでなく、家事の便利グッズの紹介やママデイズショップの通販もあるので
ママの生活に必要な情報が、このアプリにギュッと詰まっています。
さらに、2021年7月から新機能が追加され、アプリ内の記録をPDF形式で印刷できるようになりました。（iPhoneのみで、Androidへの対応は未定）
子供の急な体調不良や長引く不調時には、病院で「いつからどんな症状が出たか」説明をする場面がありますよね。
そういった記録を印刷しておいて、先生に渡せばスムーズに診察を受けることもできますよね。
また、特にお気に入りの思い出を印刷してスクラップにすることも可能です。
おすすめ無料アプリ～写真管理アプリ～
子供が生まれると、ついつい写真を撮りまくってしまい、管理が大変になってしまいますよね。
サクッとアプリで管理しやすいものをご紹介します。
みてね
機能：写真・動画のアップロード・コメント入力
記録共有：あり
写真の保存：あり
その他機能：１秒ムービー配信・自動提案フォトブック・DVD注文（有料）
iPhone/Android対応：共に対応
現在３人に１人は利用してるといわれている人気アプリ『みてね』。
なんと写真や動画を無料・無制限で管理しておくことができます！
子供の写真は膨大で似たようなショットでも、なかなか消すことができないですよね。
しかし、そうしているとスマホの容量がいっぱいになってしまったり、バックアップを取るのも少し面倒…。
そんなときに、みてねに大事な写真や動画をアップしておけば、万が一スマホのデータが消えてしまってもみてねのデータが消えることはありません。
その他データだけでなく、形として残しておくとより安心ですよね。
そんなときに3,480円で指定した期間の写真と動画をDVDに残すこともできます。
DVDにバックアップを取ればTVやPCで視聴や印刷などの活用に最適です。
また残しておけるだけでなく、祖父母や叔父叔母などアプリに招待するとみんなで共有することができ、コメントをすることもできます。
写真も日付順や月別で分類されているので、遡って見返すにも便利です！
アップしたい写真・動画を選ぶだけなので、操作も非常に簡単です。
離れていてなかなか会えない祖父母も、毎日見たくなるくらいとても喜んでくれています。
家族アルバム wellnote
機能：写真・動画のアップロード・コメント入力
記録共有：あり
写真の保存：あり
その他機能：成長記録・オリジナルスタンプ作成・カレンダー作成（有料）
iPhone/Android対応：共に対応
ただ写真や動画を管理するだけではなく、オリジナルスタンプまで作れてしまいます！
LINEやInstagramでも投稿やシェアができるので、SNSを使っているならおすすめです。
身長や体重の成長記録もできるので、祖父母と共有しておけば、お洋服のプレゼントのおねだりもできてしまいそうですね。
有料にはなりますが、毎月自動でカレンダーを作成してくれる設定もできます。
おすすめ無料アプリ～特化型～
オールインワンではなく、必要な機能だけ使いたいという場合に、おすすめのアプリをご紹介します。
ステップ離乳食
機能：食べた食材・好き嫌い反応・アレルギーなどの記録
記録共有：なし
写真の保存：なし
その他機能：離乳食情報、不敵な食材一覧、食材検索
iphone/Android対応：共に対応
生後５ヶ月を過ぎると始まる離乳食。
食べる量や好き嫌い、アレルギーなど個人差も大きくわからないこともたくさんありました。
そこで離乳食を進めるうえで参考になるのが、ステップ離乳食です！
このように２歳までの食べ物の形状や食べてはいけないものなどが分類されています。
栄養士監修でまだ食べてはいけないものはひと目でわかるので、初めての離乳食作りも安心して進めることができます。
入力方法は、食べたものにはチェックを入れるだけで記録完了でとても簡単です。
栄養素別で一覧になっており、チェックが増えて食べられるものが徐々に増えていくことで、離乳食を作ることへのモチベーションを上げてくれますよ！
絵本の読み聞かせ記録 ユリウス
機能：読み聞かせした絵本の登録・読み聞かせしたい絵本の登録
記録共有：あり
写真保存：絵本の表紙のみ
その他機能：日・週・月・年ごとの読み聞かせ冊数をグラフにて閲覧、読み聞かせた回数ランキング
iphone/Android対応：共に対応
最後は現役パパがつくった絵本の読み聞かせアプリ、ユリウスです。
「読み聞かせた絵本」を、写真付きで記録していくことで、本棚のように一覧で見ることができます。
パパ目線でつくられているからこそ、デザインや入力がシンプルで使いやすくなっています！
図書館で借りてきた絵本も回数を重ねると「これは借りたことあったっけ？」となるので、記録に残しておくとでいつでも確認できます。
基本的に登録順に並んでいますが、あいうえ順に並び替えたりカスタムが可能です。
アプリ内検索にて、絵本のタイトルまたは著者名を入力したら、日付を入力して完了です。
登録されていない絵本でも自分で写真を撮って追加できます。
絵本の読み聞かせをすることで、想像力や集中力が身につくと言われていますが、子供だけでなくママにもその効果があるといわれています。
そして膝に座らせてスキンシップを取ったり、絵本の物語を一緒に楽しむことで親子の絆が深まり、子供が親からの愛情を感じとれます。
なので、楽しく絵本を読み聞かせ記録を残せるユリウスを活用しています。
ポイントカードのポイントを集める感覚で、絵本を増やしたくなり
積極的に図書館に絵本を借りに行くようになりました。
親子で楽しむ時間が増えた点が、おすすめしたいポイントです！
育児記録アプリで快適かつ楽しい育児を!
- 育児記録アプリ ぴよログ
- MAMADAYS～ママデイズ～
- 家族アルバム みてね
- wellnote|家族アルバム
- 離乳食記録 ステップ離乳食
- 絵本読み聞かせアプリ ユリウス
どのアプリも無料で利用できるとは思えないほど便利で高性能なものばかりです。
いつか振り返ったときに、思い出となるようぜひ活用してみましょう！
【合わせて読みたい記事】