育児と精神面

育児でイライラしないコツとは?改善しないと子供にも悪影響!?

「ダメだとわかっているのに、イライラしてしまう」

「感情を抑えることができなくて、子どもにきつい態度で接してしまう」

育児中のママならば、一度は悩んだ経験があるのではないでしょうか?

きつい態度で子どもに接した後は、本当に後悔しますよね。

そこで、この記事では、イライラしてしまう原因やその対策などを紹介します。

この記事を読み、イライラとどう向き合えばいいか参考にしていただけたら嬉しいです。

イライラしてしまうのは子供に期待しすぎているから

ママが子どもに対してイライラしてしまうのは、どんな時でしょうか。

それは、子どもがママの期待通りに動かない時です。

例えば、ママが仕事の日に子どもがダラダラとお着替えしている状況を想像してみてください。

よくないことだと、わかっていても、「早くお着替えしなさい!!」と、必要以上にきつく注意してしまうこともありますよね。

その一方で、ママが休みの日であれば、どうでしょうか。

「どういう風に伝えたら、子どもが早くお着替えしてくれるかな」と考えたり、

時には「休みの日だから、今日くらい、ゆっくりお着替えしてもいっか」と思ったりして、そこまで感情的になることはありませんよね。

とはいえ、子どもがダラダラとお着替えしているという事実は変わりません。

そして、ダラダラとお着替えすることは、あまりいいことではないという、ママの認識も変わりません。

ただ、2つの状況で違っているのは、ママが子どもに対して、早くお着替えすることを期待しているかどうかです。

つまり、子どもがママの思い描く行動をしない時に、ママがイライラしてしまうのです。

子どもの行動に対して、腹が立っているのではありません。

ママ自身が子どもに対してどのような期待をしているかで、感情的になってしまうかどうかに違いが出てくるのです。

要するに、イライラというのは、ママの「子どもに期待する」心が作り出してしまっているものなんですよね。

ただし、「子どもに感情的な態度で接してしまったのは、私がイライラしてしまったからなのか」と、自分を責めないでくださいね。

イライラしてしまう原因がわかれば、対策もできるので、安心してください。

ママのイライラが子どもに及ぼす影響

子どもには、ママの愛情がいっぱい育まれた子に成長してほしいものです。

とはいえ、ママも人間です。

ダメだとわかっていても、子どものことを思って叱るのではなく、イラッとして注意してしまうこともありますよね。

では、ママのイライラは子どもにどのような影響を及ぼすのでしょうか。

自分の欲求を表現できなくなる

ママがイライラすることで、子どもは「ママは私(僕)のことが本当に好きなのかな」と不安になって、ママに嫌われないための行動ばかりしてしまいます。

そして、その状況が繰り返されることで、どんな時でも、

「怒られないかな」

「今、こんなこと言うと、ママは不機嫌になるかな」

などという感情が先行して、自分の意見や主張を伝えられなくなってしまうんですよね。

具体的には、「抱っこして」とお願いする前に、ママの顔色を伺うようになります。

そして、ママが不機嫌そうだったら、抱っこをお願いすることをしなくなってしまいます。

そうなると、自分の欲求よりも相手の顔色が気になり、次第に、自分の欲求を発すること自体を我慢するようになってくるのです。

成長ホルモンの分泌に悪影響

子育てにおいて、特に大切になってくるのが、オキシトシンという成長ホルモンの分泌です。

オキシトシンは、「親子の絆を強くする」「子どもの情緒を安定させる」「社交性を高める」など、様々な働きがあります。

では、どのような時にオキシトシンが分泌されるのでしょうか。

それは、ギュッと抱きしめられるなどのように、子どもがママからの愛情を感じた時です。

逆に、ママがイライラする状態が多くなると、子どもがママの愛情を感じることができなくなり、オキシトシンの分泌に悪影響を及ぼすのです。

そのような子どもは、ママに対する信頼が薄れることや精神的に不安定になることもあるようです。

さらには、成長していくにつれて、人間同士の深い絆が作られる状況を回避しようとすることもあります。

そして、誰とも深い関係を築くことをせず、広く浅い関係を結ぶことしかできなくなる可能性があります。

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イライラしてしまった時の対処法

ママがイライラしてしまうと、子どもにとって良くない影響があることをお伝えしました。

しかし、子育てでイライラするなというのは、とっても難しい話です。

また、いくらイライラの原因が「期待する心」だとしても、子どもに期待しないというのは寂しいですよね。

そこでここからは、イライラしてしまった時の対処法をお伝えしていきます。

私が実際にやってみて、イライラした気持ちが落ち着いたので、試してみてくださいね。

イラッとしたら6秒待つ

イラッとして、とっさに必要以上にきつい言葉で注意してしまうことってありますよね。

そんな時でも、自分の感情をコントロールするための手順をお伝えします。

まずは6秒間やり過ごす

ふいにイラッとした場合、とにかく6秒待ってみましょう。

頭の中で数を数えるのもいいですし、6秒間ぼーっとしてもいいです。

手段は問わないので、とにかく怒ることを6秒我慢してみてください。

なぜなら、人間がイラッとしてから、理性が働くまでの時間が6秒と言われているからです。

理性が働くと「イライラを態度に出してはいけない」など冷静になることができます。

つまり、その6秒間をやり過ごすことができれば、イライラの感情が少なくなっていきます。

自分の感情を実況中継する

さらに、6秒待つことに慣れてきたら、その6秒間で、自分の今の感情を心の中で実況中継してみてください。

例えば、

「時間に追われている私の感情が少し揺らいでいます」

「この感情をどのように、落ち着かせるかがポイントです」

というように、自分を客観視して、何に反応して、感情的になったのかを自分の心の中で実況中継してみましょう。

そうすることで、今、自分は何に対してイライラしているのかを理解できるため、より冷静な態度で子どもと接することができます。

また、似たような状況になった時に、「これは前も感情的になったな」というように、

自分が何に対してイライラするのかという情報も集めることができます。

それを繰り返すと、イライラしてしまうことを事前に防げたり、どう対応していったらいいかがわかってくるようになったりします。

要するに、

  • 理性が働くまで6秒待つ
  • その6秒間で、自分の感情を実況中継して、何に対してイライラしているのかを理解する

という、たった6秒間で、自分の感情をよりコントロールできるようになるのです。

アンガーマネジメントと呼ばれる手法のひとつです。

これについては、他にも記事書いてます。

アンガーマネジメントを育児に取りれてイライラに振り回されないママになろう!

イライラの原因から気をそらす

車で移動中に渋滞にかかってしまった場合、「いつになったら動くんだ」と考えるとイラッとしますが、

助手席のお友達と楽しく会話していると、渋滞にかかっていることすら忘れて、感情的になることは少ないですよね。

それと同じように、子育てにおいても、イラッとした原因とは関係のないものに意識を集めてみてください。

例えば、子どもがおもちゃを散らかしたまま、テレビを見ていて、あなたが腹が立ったとしましょう。

その時は、散らかったおもちゃではなく、自分の指のマニキュアに注目して、

「今度はどんな色に塗ろうかな」

「このピンク色だったら、かわいいかも」

というように、全く別のことを考えてみましょう。

そうすると、怒りの感情から目を背けることができ、冷静になることができますよ。

紙に今の気持ちを書く

子どもの言動で、イラッとした場合、その感情を紙に書くこともオススメです。

自分の今の感情を可視化することで、自分がイライラした理由を客観的に知ることができます。

そうすることで、自分が腹を立ててしまうパターンや傾向がわかるため、

ふいにイラッとしそうになったとしても、子どもに対しても、よりよい接し方ができると思います。

ちなみに、紙とペンが手元にない場合はスマホのメモなどで代用するのもアリだと思います。

とはいえ、スマホなどと比べて、紙に書くことの方が指を使う動作が何倍も多く、記憶に残りやすいと言われています。

そのため、紙に書くことで、自分が腹を立ててしまうパターンがより記憶に残りやすくなります。

また、紙に書けば、実際に手元に残るため、自分がイライラした原因をまとめて振り返れたり、

子どもが大きくなった時に思い出話のタネにもできたりします。

そのため、少し手間はかかりますが、手元に紙とペンがあるならば、できるだけ紙に書くことをオススメします。

まとめ

子どもに何回、注意をしても、やろうとしない時など、ついつい、イラッとしてしまうこともありますよね。

そんな時は、

  • イラッとしたら6秒待つ
  • イライラの原因から気をそらす
  • 紙に今の気持ちを書く

という対処法を試してみてくださいね。

私も経験があるのですが、子どもに対して、感情的になった時は、本当に後悔しますよね。

ただし、子どもに対して、イライラしてしまうのは、ママが子どものことを大切に思っているからであり、子どもを愛している証です。

子どもの行動にイライラした自分を過剰に責めないであげてくださいね。

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