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ヨレヨレ服は卒業!育児中も可愛くおしゃれなママでいられる服装はコレ!!

服はたくさんあるのに、体形がすっかり変わってしまい、入らなかったり、似合わないと感じて何を着ればいいのか困っていませんか?

まだ授乳をしていれば、授乳をしやすいものがいいですし

よだれや吐き戻しもしょっちゅうなので、ゴシゴシ洗えてシワになりにくい服が欲しいですよね。

でも、自分の理想の服が見つけられず、結局ヨレヨレのシャツにジーンズなどの

流行りに左右されない格好しかできなくなってしまいます。

授乳中やちびっこ暴れん坊将軍が相手でも、扱いやすくおしゃれを楽しめる服装をご紹介します。

こんな服が欲しい!あなたの理想の服装は?

ワンピースがいい!エレガントなセットアップがいい!など、着てみたい服はたくさんあると思いますが

選ぶ前に考えたいのが、服に求める機能面

  • 授乳がある・なしに関係なく着られる
  • 動きやすい
  • 汚れてもジャブジャブ洗える
  • シワになりにくい(アイロンがけ不要)
  • 体形カバーができる

この記事ではこの5点をクリアできる服をカテゴリー別にご紹介します。

トップス

トップスは子供を抱っこしたりよく触れる部分であることや、下半身より繊細な動作をするので

素材はポリエステルより、綿が多めに入っている素材が動きやすく、汗をかいても不快になりにくいです。

ポリエステル素材のトップスは、女性らしい可愛いデザインの物も多いので

薄いシフォン生地のような物よりは、しっかりめの生地を選ぶと扱いやすいですよ。

1~2歳だと追い掛け回したり、しゃがむ動作も加わります。

着丈が短いと、ズボンからパンツが見えてしまったり

襟ぐりの広いトップスだと、かがんだ時に胸がまる見えになってしまうことも。

襟はやや詰まっていて、丈はお尻が半分隠れるくらいの着丈だと安心ですよ。

チュニック

裾が大きく広がるフレアタイプペプラムタイプであれば、授乳の時も裾を子供に被せてしまえばすぐできます。

授乳で大きくなった胸や、産後で戻らないままのお腹周りもカバーできますよ。

子供が生まれると、ビジューや刺しゅうなどの凝ったデザインは

顔に触れたり、むしり取られたりしますよね。

最近は袖や裾、背中側におしゃれなデザインを施した物が多くあるので

そういったものを選ぶと可愛くコーディネートができますよ。

オーバーサイズ・ビッグシルエット

普通のTシャツやトレーナーでも、少し大きめな作りのシャツだとカジュアルに

すっきりと着こなすことができます。

サイドに大きなスリットが入っていたり、裾が丸くカットされている物もおすすめです。

ボトムス

ストレッチスキニーパンツ・レギンスパンツ

ストレッチタイプのボトムスなら良く伸びるので、とても動きやすいです。

キツすぎずに程よくピタッとするので、ベルトも必要なく楽に履ける物もありますよ。

チュニックと合わせれば、上半身はふんわり、下半身はスキニーやレギンスで引き締めると

バランスが良く、体形カバーをしつつすっきりと着こなすことができます。

ワイドパンツも流行りではありますが、ご自身の背の高さや

トップスの形・丈にによって、やぼったくなってしまい合わせにくいこともあるので

スキニーやレギンスはおすすめです。

テーパードパンツ

スキニーやレギンスのようにピタッとするズボンが苦手だったり

生理の時など、むくみやだるさがある時は、ゆったりした物がいいと思う時もありませんか?

そんな時はテーパードパンツがおすすめです。

テーパードパンツならお尻回りはゆったりで、ひざ下にかけて細くなっているシルエットなので、動きやすくキレイめに見せることができます。

ウエストがゴムの物からセンタープレスが入っているタイプもあるので、

カジュアルに着たいとき・キレイめに着たいときとお好みで選んでみてください。

ウエストゴム


ファスナーホックタイプ

テーパードパンツ

ロングカーディガン

シンプルなTシャツにジーンズに、ロングカーディガンを羽織るだけでも

今風に見えますよ。

トップスとボトムスを同じ系統の色にして、ロングカーディガンを反対色にすると

縦長効果でスタイル良く見せることもできます。

授乳中であれば、授乳ケープの代わりにすることもできますし

気になる体形もカバーしてくれます。

丈も足首まであるものよりは、ひざからふくらはぎくらいの物だと、育児中は動きやすいですよ!

スカートやワンピースは子供の月齢や性格によるかも!?

まだ抱っこの時期や大人しめの子であれば、スカートやワンピースを着るのもおすすめです。

ズボンのピッタリするのが苦手ならスカートの方がいいと感じますよね。

着丈はひざ下から、ふくらはぎの下あたりまでが短すぎず長すぎずで、履きやすいですよ!

  • ゆったりめのタイトスカートや腰に丸みのあるコクーンタイプ
  • 丈はひざ下からふくらはぎの下あたり
  • 素材はデニムや冬はキルティング

足首が隠れるくらいのマキシ丈のスカートや、プリーツやチュール素材のスカートが

よくコーディネートに取り入れられていますが、育児中には少々不向きに感じます。

歩き始める月齢の子供だと、足にしがみついてくることが良くあります。

その時にママの足を掴むことができずに、倒れてしまうことも。

立ったりしゃがんだりする動作が各段に増えるので、スカートの中が見えないように気を付けたり

しゃがんだ時にスカートのすそを自分で踏んでいて、立ち上がれずに転んでしまうというアクシデントも起こりかねません。

2~3歳のやんちゃ盛りだと、「かくれんぼー!」と言ってスカートの中に入ってきたりすることもあるので

履きたいときは、パパがいる時や落ち着いて過ごせるときがいいかもしれません。

ペンシルスカート

キルティングスカート

スポーツミックスコーデ

上下をジャージやスポーツウエアにしてしまうのではなく、上着だけや、パンツだけと

1アイテムだけ取り入れるのもおしゃれですよ!

今はスポーツメーカーやプチプラブランドから、おしゃれなジャージやスポーツウエアが出ています。

動きやすさは抜群ですし、洗濯はゴシゴシ洗えて乾きやすく、部屋着にも使えるので重宝しますよ。

この時のサイズはダボっとしている物よりはピッタリサイズで合わせると、こなれて見えますよ。

ジャージのトップをジャケット代わりにして、スカートと合わせたり

キレイめなマウンテンパーカーに、タイトなジャージやレギンスを合わせたりするのがいいようです。

 

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コーディネートのポイント

上下で好きな服が見つかったとしても、組み合わせ次第では「なんだか変」となってしまいます。

そうならないためのポイントは

  • トップスにボリュームがある時は、ボトムスはピッタリ
  • トップスがピッタリめなら、ボトムスはゆったり

このように上下でメリハリをつけると、コーディネートしやすいですよ。

上下でゆったり目の物や、長さのある物を組み合わせるファッションもありますが

産後の体形カバーや育児中の動きやすさを重視するなら、メリハリをつけるほうが

すっきり見せることができます。

まとめ

育児中は自分のことに時間や手をかける余裕がなくなり、なりふり構わずと言う状態になりやすいですよね。

しかし、女性にとってのおしゃれは、ただの自己満足にとどまらず

モチベーションをあげて、育児や家事に積極的になれるものではないでしょうか。

すぐ汚れるからと適当なもので済ませてしまわずに、服の形を選ぶと

育児中でも機能的で簡単におしゃれに着こなすことができます。

ぜひ、我慢せずにおしゃれを楽しんでくださいね!

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