育児疲れのママへ!息抜き時間のつくり方と息抜き法10の提案
毎日の育児で気が付いたらもう1日終わるの?なんてことありませんか。
息抜きをする暇もなく家事に育児に頑張ってしまうと、ふとしたときに
「ひとりの時間がほしい」
「もっと家族の協力がほしい」と思ってしまいますよね。
息抜きしたいと思うのはわがままではありません。
心と体の健康を保つためにも息抜きの時間は必要です。
そこで今回は育児中で忙しいママができる息抜き時間のつくり方とその方法を10個紹介したいと思います。
最後に息抜きのちょっとしたポイントもお伝えするのでよかったら最後までご覧ください。
息抜き時間のつくり方
育児に家事に忙しいママでもほんの少しの工夫で息抜き時間をつくることができます。
パパに子どもを預ける
一番身近な存在のパパに頼ってみましょう。
育児は二人で行うものとわかっていても、仕事で疲れているパパを見ると、
子どもを預けて自分だけリフレッシュすることに後ろめたさを感じてしまいますよね。
なので、順番に息抜きできる自由な時間をつくることで不公平さを感じずにお互いやりたいことができます。
実家の両親、夫の両親に預ける
両親や義父母が近くにいる場合は、孫の面倒をみてもらいましょう。
かわいいお孫さんでしょうから喜んで預かってくれるのではないでしょうか。
ただ、長時間預ける場合は事前にやっておいてほしいことを伝えておきましょう。
子どもの食事やおやつは何時に何を食べさせるのか。
遊ぶときに注意してほしいことなどをメモにして渡しておくとよいでしょう。
なるべく両親の負担を減らせるよう配慮することが大切です。
子どもが寝ている時間を利用する
子どもが寝ている間は外出などはできませんが、おうちでできる息抜きはたくさんあります。
家事をしがちになってしまいますが、好きなお茶を飲んだり、漫画や読書などの趣味を楽しみましょう。
家事を手抜きする
家事を完璧にしようと思う必要はありません。
家事で手抜きできるところは手抜きしましょう。
料理の手抜き方法
- お惣菜やお弁当を利用する
- 買い出しはネット宅配を利用する
- キッチンバサミなどの便利グッズを使う
お掃除の手抜き方法
- ロボット掃除機を使う
- ながら掃除で汚れをためない
- 物を増やさない
洗濯の手抜き方法
- ジェルボウル洗剤を使う
- ハンガーで干して乾いたらそのまま収納する
- 全自動洗濯機で乾燥までほったらかし
時短できる家電やアイテムを活用することで時間をつくることができます。
一時保育を利用する
保育のプロに任せられるという点で安心して預けることができますね。
1日保育や時間単位での預かりもあるので、都合に合わせて利用することができます。
利用したい場合は、最寄りの保育施設に問い合わせてみてくださいね。
また、自宅や指定した場所で見ててほしいという方はベビーシッターを利用するという方法もあります。
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10の息抜き方法
息抜きの方法を10個ほど紹介したいと思います。
どう息抜きしていいかわからない方はぜひ参考にしてみてくださいね。
録画したドラマや動画の配信を見る
録画しておいたドラマや番組を見たり、動画配信のサブスクを利用している方もいるのではないでしょうか。
誰にも邪魔されず集中して視聴したいときありますよね。
Amazonプライム会員の方は月額500円で対象の映画やテレビ番組、アニメが見放題です。
泣ける映画を見る
意図的に泣くことでストレスの解消につながります。
いわゆる「涙活」というものです。
泣ける映画を見たあとって気持ちがスッキリしますよね。
「タイタニック」は有名ですが、改めて視聴してみたくなりますね。
趣味を楽しむ
読書、漫画、アニメ、音楽など自分の趣味を楽しみましょう。
英語を学びたい、写真が好きだからカメラの腕を磨きたいなど新たな趣味を見つけるものいいですね。
ネットでウィンドウショッピング
ネットでウィンドウショッピングを楽しみましょう!
ファッションや雑貨など見るだけならお金もかかりません。
美味しいスイーツを食べる
手軽に買えるコンビニのスイーツも進化していてどれもおいしいものばかりですよね。
たまにはプチ贅沢をして全国のおいしいスイーツをお取り寄せして楽しんでみませんか?
体を動かして気分転換
体を動かすことでよい気分転換になります。
リラックスできるヨガは自宅でできて心を落ち着かせてくれるのでおすすめです。
「B-life」さんの動画はヨガ初心者の方へもおすすめです。
子育てセンターでおしゃべり
誰かに話を聞いてもらうことって大事ですよね。
おしゃべりすることで気の合うママ友ができたり、自分の知らなかった知識や情報も得られるかもしれません。
保育園の評判などはネットだけでなく実際に利用しているママ友からの情報が参考になりますね。
子どもと一緒に寝る
子どものお昼寝時間に、一緒に添い寝してぼーっとしているだけでもよいでしょう。
育児に疲れていても子どもの寝顔を見ていると自然と心が落ち着きます。
美容室に行く
髪を切ったり、カラーリングしたりすることで気分転換になりますよね。
また、気の合う美容師さんとのおしゃべりも楽しいですね。
子ども連れでもいける美容室を利用するのもよいと思います。
ゆっくりお風呂に入る
子どもをパパにお願いしてゆっくりお風呂に入りましょう。
お気に入りの入浴剤を入れて温泉気分を味わったり、バスミルクで好きな香りに癒されましょう。
ラベンダー、カモミールなどはリラックス効果があるので就寝前の入浴におすすめです。
全国各地のにごり湯を詰め合わせた入浴剤で温泉気分を楽しみましょう。
値段はちょっとお高めですが、ラベンダーの香りで癒されましょう。
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息抜きのポイント
息抜きの際のちょっとしたポイントをお伝えしたいと思います。
息抜き中はしっかり休息する
時間ができたはいいものの預けている子どもが心配になったり、家事をしがちになりますよね。
次息抜き時間は気になっていたあのドラマを見ようなど楽しみを考えるとよいですよ。
子どもを見てくれた人に感謝を伝える
パパや両親、義父母に子どもの面倒を見てもらったら感謝の気持ちを伝えましょう。
次もきっとこころよく預かってくれますよ。
息抜き後は子どもにも感謝を
子どもはママが大好きです。
息抜き時間を一緒につくってくれた子どもにも感謝したいですね。
まとめ
息抜き時間のつくり方
- パパに子どもを預ける
- 実家の両親、夫の両親に預ける
- 子どもが寝ている時間を利用する
- 家事を手抜きする
- 一時保育を利用する
10の息抜き方法
- 録画したドラマや動画の配信を見る
- 泣ける映画を見る
- 趣味を楽しむ
- ネットでウィンドウショッピング
- 美味しいスイーツを食べる
- 体を動かして気分転換
- 子育てセンターでおしゃべり
- 子どもと一緒に寝る
- 美容室に行く
- ゆっくりお風呂に入る
今のこのご時世で、なかなか外出しての息抜きはできませんが、おうちでできることもたくさんあります。
気持ちに余裕をもって育児を楽しみたいですね。