育児方法について
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初めての育児なら1冊は持っておきたい おすすめ育児本

やなかゆう
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初めての育児には、不安や迷いは付きもの。

そんな不安や迷いを解消するのに「育児本」は強い味方になってくれますよ。

自分の子供はちゃんと成長しているのだろうか?

少し言葉の覚えが遅いような気がする…。

子供の叱り方は合っているのだろうか?

これらの悩みを解決してくれます。

この記事では、育児本の種類やメリットデメリット、

初めての育児に向いている本を紹介したいと思います。

育児本の種類と書かれている内容

赤ちゃんが産まれて、ママも赤ちゃんと一緒の「ママ1年目」

赤ちゃんのお世話をなんとなくイメージできていても、いざ始まってみれば、うまくいかないことばかりです。

抱っこの仕方やお風呂の入れ方などは、その子によって心地よさが違うので、よく観察しながらコツを掴んでいく必要があります。

そんな時に、育児本の出番になります。

育児本の種類は

  • 育児全般に関する本
  • 乳幼児の発達に関する本
  • 子供の離乳食に関する本
  • 子供の怪我や病気に関する本

それぞれ、どんなことが書いてあるのか説明します。

育児全般に関する本

赤ちゃんが産まれてから必要なものやお世話のこと、子育てに必要なことが書いてあります。

赤ちゃんが生まれると、用意しなければならない備品がたくさんあります。

すべて揃えなくてはいけないのではなく、ライフスタイルに合わせて、何をどれだけ必要なのかも書いてあるので、自分に必要なものを揃えることができます。

私は、育児本を買う前に赤ちゃんに必要なものを揃えてはいましたが、

育児本を読んだ時に「これでは足りない!」と思い、買い足した覚えがありました。

また、初めての育児は、赤ちゃんの扱い方が怖くて、どこまでなら大丈夫なのか?と考えてしまい、それがストレスに感じてしまうことがあります。

お世話をする際に注意することや、子育てのイロハがわかりやすく書いてあるので、とても便利です。

乳幼児の発達に関する本

子供の首すわりの時期やおすわり、ハイハイ、つかまり立ちなどの子供の発達が月齢ごとに書いてあります。

月齢でママはどんなサポートをしていくことがベストなのか、知ることができます。

子供の発達は、ママにとって心配なことです。

育児をしていく中でいつになったら、これができるの?と疑問に思うこと場面はよくありますよね。

あくまで目安ですが、子供の発達段階を事前に知っておくだけでママの不安は軽減されますよ。

子供の離乳食に関する本

子供の離乳食の始める時期や上手に食べさせ方、離乳食レシピが載っています。

離乳食を始める時期は、ママや赤ちゃんによってタイミングが違います。

ミルク以外の食べ物を赤ちゃんにあげるので、アレルギーや体調が悪くならないか心配ですよね。

この本は、離乳食への不安を解消してくれます。

離乳食レシピもスマホよりも詳しく書いてあるので、じっくり吟味しながら離乳食を作ることができます。

子供の怪我や病気に関する本

子供が怪我をした時や病気になった時の応急処置、自宅でのケアが書いてあります。

子供の怪我は、いつどこでどうなるかわかりません。

大人の怪我よりもひどくなることだってあります。

すぐに病院に行かなくては!と思いますが、応急処置をしてから病院に行くと治りが早かったりしますよね。

また、特に知っておきたいことは子供の病気についてです。

季節ごとに子供が掛かりやすい病気や症状、対処法を把握しておくことが大切になってきます。

知識があれば、もしもの時に慌てずに対処できます。

育児本のメリット・デメリット

育児本にもメリットやデメリットがあります。

デメリットを理解しておくと、余計に不安になったり自信を無くす必要が無くなります。

メリット

育児本は、育児の仕方や育児の注意点を1冊でまとめているので、成長に応じての対応を確認できます。

初めての育児は、子どもの接し方についてもわかりませんよね。

ネットで検索しても情報や内容もさまざまで、自分が知りたいことがすぐに見つからないという時があります。

その時に瞬時に教えてくれるのが、育児本です。

1冊の本になっているので、目次でちょっとしたことでもすぐに調べられることができます。

ふと不安になっても、手元に育児本があると、解決へと導いてくれます。

妊娠中から育児本で簡単に予習をしておくと、慌てずにお世話をすることができますよ。

デメリット

育児本は、あくまでも「参考になること」です。

月齢ごとに書いてあるものや発達、成長のことを書いてありますが、これは育児のマニュアル本ではありません。

自分の子供が育児本と違うからと言って、不安になるかもしれません。

でも子供は一人ひとりで個性が違いますので、成長のスピードも個人差があります。

育児本の通りにできなくても、「私やこの子には、合わないやり方だということが分かった!」

と前向きにとらえるようにしましょう。

あくまで参考程度にとどめ、情報に振り回されずに

自分らしい育児を目指していくことで、デメリットもメリットに変わっていきますよ。

育児本を読んで迷ってしまったり、解決できなかったら…

育児本を読んで、迷ってしまうことや解決できないことがあります。

その時は、子育て経験者や専門的な人に相談するようにしてください。

子育て経験者は自分の経験や知識を踏まえて、アドバイスをしてくれたり、

問題を共有して一緒に解決策を探ってくれます。

専門的な人はかかりつけの病院、もしくは子育て相談サポートでも構いません。

解決までアドバイスやサポートをしてくれますよ。

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初めて買うならこれ!おすすめの育児本

育児本は種類が多くて、どれにしようか悩みますよね。

ここでは、ママ1年目のあなたにピッタリの、

あらゆる不安や悩みを1冊で解決できる育児本を紹介したいと思います。

「はじめてママ&パパの育児」ー0~3才赤ちゃんとの暮らし 気がかりがスッキリ!

0~3歳までの基本的な事から、病気や万が一の事故についての育児情報が載っている、オールインワンタイプの1冊。

一通りの情報を知りたいという方にぴったりです。

赤ちゃんならではの症状や仕草についてのQ&Aや、いろんな抱っこの仕方まで載っています。

初めての育児をするママやパパには、とっても頼もしく充実した内容で、

赤ちゃんの成長や発達が月齢別に詳しく書いてある、辞書のような感覚で読むことができます。

先輩ママが育児への疑問や悩みの声に応えている経験談が満載になっています。

この育児本には、他にもシリーズとして「しつけと育脳」「病気とホームケア」などがあります。

可愛らしい表紙なので、すぐに見つけやすいですよ。

「最新決定版!はじめての育児」生まれてから3才までの育児はこの1冊におまかせ!

新生児から3歳までの育児が1冊にまとまった、最新決定版です。

お世話や発育、発達に予防接種や健診、病気とケア、さらに働きながら育児をするママの基礎知識まで、この一冊でわかります。

この育児本では、赤ちゃんの1日の生活表が書いてあるので、これからの生活のルーティンを決めるのにとても役に立ちます。

育児が落ち着いたら働きたいという、ママのライフスタイルの不安も解決してくれる内容も嬉しいですね。

写真付きで分かりやすいので、パパと一緒に育児に取り組むために使うこともできそうです。

私は予防接種や検診が病院の説明だけでは、少しわかりにくかったので、この育児本を読んで、理解していました。

病院や検診で詳しく聞きづらいことも書いてあるので、育児の知識が増えて、自信を持って育児ができる育児本です。

まとめ

初めての育児は、悩むことがたくさんあります。

悩みや迷いを話したくても、時間がない時や話せる人が身近にいない時には、育児本はとても心強い存在です。

育児本があることによって、ママだけではなく、パパにも役に立ちますよ。

育児本は、残るものなので、思い出にもなります。

初めての育児に育児本を購入して、自分らしい育児ライフを満喫しましょう!

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